南の国から2015帰省 その2 | 海月のそらみみ

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動物の世話に追われる零細漫画家 古林海月 だいたい月・木曜更新です

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帰省の旅から帰ってきましたので実家の愉快な仲間達のようすをお伝えします。
父とチワ子。

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母とチワ子。
真冬以外ははだしな母。運転時のみ、しぶしぶくつをはきます。
手にしているのはヤクルト。

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柴MIX犬チビコロ嬢。年齢はよくわかりませんが、たぶん14~17歳くらいかな。

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両親がボランティアで警察から預かった迷子うさぎ。
飼い主が現れず実家のうさぎに。
うさぎはほかに10頭くらいいました。

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亀も10頭くらい。アカミミガメばかりです。
迷子じゃなくて野生化したのを子供がひろったんじゃないの?とふんでいます。
どうも飼い主が探している気がしないのです。

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去年警察からやってきたニューフェイスのタワシ(モルモット)。

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同じく保護チームのオカメインコ。
右端に白&グレーのツートンの子がいます。
ふたりは別々に来たけど仲良しで、一日じゅう歌合戦をしています。
あとから緑色の中型インコが来て、こちらは飼い主が名乗り出たため警察の課長にひきとられていきました。

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碁石チャボ夫妻。

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警察から来たつがいから繁殖したアフラック一家。

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アフラック夫妻が生みっぱなしの卵をあたためて孵化させた烏骨鶏ママとひな。

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レースから脱落したところを父が保護した鳩。

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父が趣味で飼っている七面鳥夫妻。
父は鳥(とくに大きい鳥)が好きです。
日曜日に放映していた「ダーウィンが来た!」のダーウィンレアを面白そうに見ていました。

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警察からきた孔雀。冬場は抜け落ちて貧相だった尾羽が、夏の発情期に向けて生えそろってきました。
4km四方に響くという鳴き声ももうすぐ聞かれそうです。

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桃色花の金魚葉椿。
挿し木しようと思って挿し穂をもらってきました。
父が椿好きで、屋敷にかなり大きい椿の木が数十本植えられていました。
花がぼとぼと落ちて掃除が大変なので、母がもう増やすなと言っています。

今回の滞在は1泊2日。
ペットシッター・トッコの仕事ぶりが心配で、長居できませんでした。
今回もトイレ掃除をさぼっていたり、昨日の猫ゲロがそのままだったりで帰宅して血圧急上昇でしたが、猫が成長したのか以前よりダメージが少なかったようなのが幸いでした。

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コマ「この丸太のようなひざ、落ち着くわ」