前回の記事で紹介した金魚柄の謎のフタは、だるま火鉢のフタでした。
中に炭火を入れて手を暖めたり、掘りごたつややぐらこたつの中に入れたりして暖をとるそうな。
フタがついているので火傷の心配が少ないそうですよ。
うちは気密性の高いマンションなので、炭を焚くと一酸化炭素中毒で人も猫も倒れてしまいます。
それで、水を張ってベランダで睡蓮を育てておりますよ。
睡蓮が葉を落として休眠する冬の間は、フタをしておけばよさそうです。
寒いベランダで冬を越したらんちゅうのらん子です。
よく食べるけど臆病で、人の気配がすると隠れてしまうので、ひしゃくで撮影。
まだまだ室内の水槽でぬくぬく暮らすピンポンパールのピン子とパル子。
後ろは、亡きフェレットのネムばあです。
水槽のバックスクリーンに等身大ポスターを貼ってあります。
ピン子とパル子は物怖じせず、人が近づくとピラニアのように寄って来て水面でごはんをねだります。
同じ金魚でも性格が違うものですね。育った環境によるのかな?
去年の9月に買った熱帯睡蓮が、じつは熱帯睡蓮ではなく温帯睡蓮だとわかりました。
(熱帯種は花色が鮮やかで値段が高めなのです)
安売り見切り品100円だったから文句いえないけど、えらい適当に札を付けているなあ。
株分けしたら、ワサビ状の根が4株に増えていました。
泥にまみれて奮闘する海月をよそに、水分補給するハル母さん。
去年百円均一店で買った姫睡蓮も、芽が出ないので枯れてると思っていたら、寝かせた泥土の中で芽を出していました。
株分けした睡蓮と花菖蒲を、海月ファーム(借りている市民農園)で育てることにしました。
容器はスーパーでもらった発泡スチロールのトロ箱。
軽くて丈夫、しかもタダ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
ベランダでもトロ箱が使えると助かるのですが、猫が爪をといでそこらじゅう
「こな~ゆき~♪」(by レミオロメン)
な状態になるので却下。
畑はベランダより日当たりがいいので、早く大きくなりそうです。
海月の畑には夏になるとアマガエルやツチガエルなど、湧き出る泉のようにカエルが出るので、夏には睡蓮の上で休むカエルの姿を拝めるかも^^