人口増加期は昔の話。。。

 

人口が急激に増えていた時代では、企業も儲かるのは必然の話。

物を作っても作っても足りないし、作ったら作った分売れる時代。

「大量生産!」の時代。

新しいものより、人気のものを真似すれば企業が儲かった。

この時の教育は「素直・真面目・勤勉」

上司の言うこと・指示をその通りに行える人材が欲しかった。

その当時の教育はいわば「選抜」

良いものは上へ、それ以下のものはそれなりへ。。。

つまり、良いものは管理者などの出世コースに、それ以下は同じことを淡々とこなす社員。

 

平成元年の株式時価総額上位ランキングはほとんどが日本が占めていた。

それから、日本は大学や高等教育に必死になってお金をかけている家庭が増えた。大学にいくのが将来安泰だとされたのか・・・

しかし、30年後の現在株のランキングには日本が出てこない。

日本の企業のランキングはだだ下がった。

つまり、高等教育・大学教育に投資してきた日本の教育の敗北なのだ。

 

「素直・真面目・勤勉」「暗記・正確」に関してはもうロボットに負けるのだ。

 

昔の人口増加期の教育を、令和の今の時代に行っていては、意味のない空振り教育になってしまうのだ。

恐ろしいと思いませんか??

義務教育が昔ながらの教育で、世の中に出たらいきなり新時代すぎてついていけなくなっちゃうんですよ??

暗記教育も、必死にやってきた漢字ノートで覚えた感じも、算数の公式も・・・AIに負けて「自分のできることはなんだ?」にようやく直面しちゃうことになるんですよ??

学校教育ってなんなんだよ。。。

指示を聞く人間をつくることじゃないだろに・・・

 

これからの日本は、新しい価値を生み出していける人材が必要だ。

資源が乏しい日本・・・

だからこそ、「どうしたら良いかな〜」と新しいことを考えられるようにならないといけないのだ。

自分だったらそうするかな?って。

先生は、そう言う子供達を導いていける横に並んで一緒に考えていける支援者にならないきゃいけない

もう、指導者って古いと思うよ。

「君たちがやろうとしていることを全力でサポートする支援者になるよ!」って。

「このことはあの人に聞けばいいよ」って繋いでくれる支援者。

信頼できる人。

 

そう考えたら、今の学校教育の当たり前って、もう当たり前じゃないんだなって思いませんか??

・一人担任・一斉授業・科目別教育・宿題・板書・不自由な校則・教科書・ノート

 

読み書き計算は必要です。自分の考えやプランを説明するのに、便利だからです。

でも、苦手だとしても、違うツールを使ってコミュニケーションが取れれば良いだろし、学力が全てじゃないはずです。

自分が生きていく・働いていくために身の回りのものをうまく使って、生きていけば良いのだ。

計算が苦手なら、電卓を使えばいい。

文字を書くのが苦手なら、PC使えばいい。もう音声入力もできる時代だよ。

 

未来の日本を創る子供達の教育のあり方を、本当に本当にどうにか考えていただきたい。