臨時登録の際

「特別支援学級担任で」とお願いしていましたので

通りました。

希望者が少ないんでしょうね

学校も、できれば本採用は少人数の学級に出したくないのが本音だ

 

しかし、支援級こそ「教育の原点」だと思う

個人個人で対応と、その子をどう伸ばすか教育計画をを変えないといけないからだ

これこそ「個性を伸ばす教育」だと思う

 

私が支援学級の担任になってまずやることは

2つ

「子どもの強みを見つけること」

「保護者の考えを聞くこと」

 

4月に初めましてで

よういドーン!!で

何かを教え込むことはできない

 

生活に必要となってくることは何ができるのか

何ができた方が生きやすくなるのか

そして、力を伸ばしていくことができる「強み」は何か

もっと、はっきり言えば「将来仕事として発揮していけそうなことは何か」

をみていくことだ

 

そして、4月下旬ごろ

親と面談し、保護者の考え方

障がいを受け止め将来を見据えているか

お話を伺う

 

大体の保護者は

「笑顔で楽しくいてくれればそれが一番いい」という

 

学習より生活の中で必要になってくる行動の習得や改善が

先にできるようになってほしいことで出てくる

将来を見据えている親は少ないかな〜

就労とか生活支援とかよくわかんないことも多い

私もそうだったからな〜

だから、ちゃんとお子さんを受け止めている親御さんにも

成長過程でいろんなお話ができるのだ

 

一方で

話で一番注目したいのは

「過剰に期待しすぎていないか」だ

要は「みんなと同じように」ということを要求してくるかどうかだ

 

障がいを受け止めきれていないというのもあるかもしれない

それはつまり、子どものことを受け止めきれていない

自分の願望をぶつけすぎたり

まだまだできる!と期待を寄せて

子どもも親もいっぱいいっぱいになっていないか

話の感じで伺う

 

 

もし、この感じがあると子供にも影響が出ているはずだから

将来、親子共倒れにならないため止めなきゃいけない

親のエゴは一番子供の負担になり

力をうまく伸ばせない

そして、学校と家庭との負荷のミスマッチが起きると

2次障がいを引き起こしかねない

 

これは子どもの問題というか

親御さんの中で、どっかのタイミングで「孤独」「疎外感」を

感じることが多いのもしれない

 

親のフォローも大事になってくる

 

少し話は変わるが

うちの放デイが閉所することになり

親御さんたちは皆ショックを受けていた

 

空きがない

 

そんな時に提案したことがある

「学童はどうですか?」

軽度だと、知的に低いだけで

人間関係は特に問題なく良好な子だ

 

しかし「特別支援在籍している子供は学童は利用できない」とのことだ

子どもを見ないで

拒否か〜

と、私でも悲しくなった

親ならなおさらだろうなって思います

 

多動があったり、他害があったり

指示が入りづらいとかじゃないんだから・・・

 

なんだよ、それって

行政の学童はそんなことしているのか・・・

と悲しくなった。

人がつかないといけないとか、看護師が必要になるとか

そういう子じゃない子どももたくさんいるのに

 

一括りにして

障がい者は障がい者で区別するんだよ

 

こういう仕組みが

親の孤独感に繋がるんだよ

 

だから、私はすべての人に寄り添いたいし

差別発言や偏見で見ている大人にはそれは違う!って

教えていきたい

 

まず、学童を作って

障がいの有無にかかわらず引き受けよう

そして、午前中はそこで学校やろう

不登校の子どもたちも1日そこにいればいい

 

みーんな来ればいい!!

 

私は

そんな学校と放課後の居場所作りしたい

 

一時、教師に戻りますが

思いは変わらない

 

少し時間かかるけど

着実に進めていきたい

子どもたちの学び舎づくりを・・・