ここ二か月も空白なんて、サボりもいいとこだけど、
次から次と推しを追っかけること、撮り溜まる録画を処理することに追われていた。
韓ドラも結構好きだったのに、もうドラマを見るだけの時間も取れず、殆ど見ていない。
推しのENHYPENの来日が頻繁だったので、気持ちが忙しくて落ち着けなかった。
最近では「日本レコード大賞」で「特別国際音楽賞」なるものを受賞したということで、
殆ど視聴したことの無い「第65回輝く!日本レコード大賞」を見た。
何と!オープニングの演奏曲は Coldplay の Viva la Vida で、この曲は The Idle Band で知り得たお気に入りの曲。新国立劇場ってこんなだったのね~ 演者の紹介も丁寧だし、
日本の音楽賞の作りの丁寧さに感心した。安住紳一郎アナは相手を緊張させない柔らかさが素敵で、ちょっとしたユーモアがホントに魅力。
司会者として大泉さんやタモリさんに次いで大好きな人で良かった~
大賞を取ったMrs.GreenApple 。彼らもエナフを追いかけている中NHKで共演した際に知り得た新しい私の推しで、予想はしていたが大賞が取れて本当に嬉しい。
ENHYPENの紹介VTRに続き披露してくれたBITE ME(日本語版)衣装は白のスーツだったのは格式を意識したからか。若者らしくピッチピチだったのがちょっときになったが、
いつもながらのパフォーマンスであったのだが、特別だったのはそのカメラワーク!
ジョンウォン君が片手をもう一方の腕に這わせる動きがあるのだが、
その手を見事に捉えて追っていきジョンウォン君の顔のアップに繋げる場面はここまで綺麗に捉えているのは、もう何度も同じ曲を色々な所で見ているのだが、初めてだった。
ジョンウォン君自身も、又聞きなのでどのシーンが気に入ったのかは分からないが、
この番組のカメラが「世界一のカメラワーク!」と言ったとか。嬉しいね~
こうして気分が上がっていたせいか、ずーっと参加する気の無かったKROSSにも行く気になってしまった。偶然、開催日に近くの都市に滞在することになったので。これは神様のプレゼントだと、せっかくの機会を無駄にしたらモッタイナイ。
京セラでの体験からどの程度舞台の彼らを目視できるかは期待していなかったが、
バンテリンドーム(名古屋ドーム)では結構近くに見ることが出来た。
ドーム開催とは言っても、入場者数でいえば一万人は入ってない感じ。
只、舞台セットはドーム級でアリーナ席は近くて良かったのでは?
チケット代は高かったが、それなりの価値はあったかな?
高いからこそこれだけの親近感のある規模になったようでもある。
これが単コンだったら最高だったけど、&TEAMもボイネクもエスパも可愛くて良かった。予想外だったのはパク・ソジュン君の時の観客の移動だった。
順番的にも公演の中半で休憩を取りたいタイミングだったのかしら?
パクくんが出てくる前からゾロゾロと席を外す観客が通路を移動していくの。
すごい数。
いや~合同コンって、自分の推し以外の演者の時はこんな行動するの?
彼はK-POPでも無いから興味の無い人には見る価値なかったのかな。それにしても…ネ。
エナイフンを見ずに帰ったのか、後に席に戻ったのかはよく分からなかった。
ソジュン君は #京城クリーチャー という旧日本軍の731部隊をモチーフにした映画?かドラマをネットフリックスで撮っていて話題にはなっていたけど。
731部隊は満州を舞台に所謂化学的(毒ガスなど)や細菌戦を研究した部隊で
酷い人体実験をしたことが明らかになっている秘密部隊である。
まあ、あの時代は敵に人権なんて無かったから、だって戦争なんて殺し合いなんだから、
想像は出来るし、酷いな~と思うけど、科学者のその探求心って原爆に象徴されるように大量殺戮であってもそれを理由に辞めるって無かったわけ。
アインシュタイン辺りは後に後悔したみたいだけど、実際に関わった開発者は後悔してない。
731部隊がさも朝鮮で暗躍したことになっているらしい物語#京城クリーチャーは
世界に新たな誤解を発信するかもしれない。史実と創作を区別出来ない一般人は多いから。その意味では日本にとって怖ろしい。ある国が想像上の国ならば問題ないけど、
「反日」国家にとっては格好の攻撃材料だろう。日本=悪を強固に出来る材料になる。
○○婦問題を創作記事であることを、全く認めないような世論、裁判所が実在する国。
まあ、そんな作品、私は「ミスターサンシャイン」でさえ、作品の底流にある日本=悪という図式に違和感を覚えて見続けることは出来なかった。
日本は悪い事だけを朝鮮に残したか?それは誰が考えても史実ではない。
「パチンコ」に出演したユン・ヨジョンさん「ミナリ」でオスカーで助演女優賞を受賞した有名女優さんだが、ハッキリ日本への嫌悪を口にしている。彼女の年齢では反日教育がきつかったことを私も知っているので、批判はしないが、いい気はしない。国際的と言われる人でもそんな認識なのが現実なのだ。
この一年でK-POPで韓国の得た売り上げが莫大な金額になっているらしい。その売り上げの半分は日本。二割程度が北米。私たちが「敵に塩を送る」ことになっているのは間違いのないことだけれど。国の中に北朝鮮の勢力が入り込んでいる故に世論は二分されるのは、あながちカノ国ばかりでは無いような気もする。
終わりの見えないウクライナ、ロシア、パレスチナ、イスラエルの戦争。
それに元旦の能登半島地震
現場は苦難が続く。平穏は遠い。 私は時々、声を上げて泣く。涙を流すことが少しの救いになる。そんな技を覚えた。 そして、癒しはK-POP!にJ-POP。6日のGolden Disk Awardが楽しみで、TBSチャンネルで再放送している2022年2023年のものも見返している。なかなか見応えがあるね。