この手の映画を滅多に見ることがなくて、、、遥か昔にキアヌ・リーヴスの「スピード」ぐらい。

で、Netflix加入中にせいぜいオン・ソンウ君を堪能しなくちゃ!と見返している。

見返して思ったのは、映画は二回三回見るたびに色々な気付きがあって面白いと。

最近はドラマを見ることが多かったので、映画の展開の速さに付いていけないでいたから、

Netflixには10秒戻り送り機能や再生速度選択機能が結構使いやすくて

私には適したプラットフォームだ。

映画の時間の短さにも快適さを感じた。ドラマは長い。見たいけど時間が…

まあ、そんな自分勝手な事情でNetflixには話題のドラマも沢山あるのだけど、見れていない。

 

「ソウルバイブス」をじっくり見ていて、ふと町の看板が気になった。漢字が少ない。

さすがに映画館の正面の大看板にはデカデカと漢字が使われているのだが、そこだけ。

いくらなんでも、これは時代考証してないなぁ。

確か監督もその辺は合わせていないと言っていたような。レトロ感重視で時代に正確ではないと。

それを思い出し、そういうものか~この映画はある種ファンタジーなんだと思うことにした。

それでも、がっかりしたし、本当にこの時代を知らない世代にそう思ってもらえるのかと疑問を感じる。

娯楽作品でも時代物には出来るだけその時代に忠実に描いて欲しい。

アニメ映画「君の名は。」で当時日本活動していたBTOBの「L.U.V」の垂れ幕がビルの壁一面に描かれていたのを見た時、その時代再現の忠実さに感動した。2016年のBTOBを感じられて嬉しかった。

本当の当時のソウルを知らなくても、私ほどの年齢なら、1988年頃新聞にはまだまだ漢字が使われていたし、当時の街並みにこれほど漢字がないはずがないと気付くけど、

漢字が読めない国民が殆どとなった現代ではどうせ読めないんだと省いたのだろう。

しかし、そうなるとこの物語のどこまでが本当に当時のソウルなのだろうかと…

この監督の感覚は・・・こんなものなのだろう。

出演者の豪華さに支えられた新技術で撮影された娯楽作、その辺に落ち着くかな。

映画評を覗いてみると、「ベビー・ドライバー」と比較するコメントが多かったので、

そちらをちょっと視聴。確かにこちらのカーアクションは凄かった。やはり経験値が違うのか!

ハリウッドはこの手のものにかけては世界一だね~久々にあちらの映画を見る気になった。

「スパイダーマン」も覗いた。どちらも始めの方と終わりの方を見る見方で。

 

やっぱり、推しの俳優さんがいないと今の私には面白くない。

きっと今の私の心の癒しはワナワンなのだ。ワナワンの最近のメンバーの動向を追い、音楽を聴き

昔のパフォーマンスを毎日楽しんでいる。

「留学少女」でファン・ミンヒョン君が出てくると!(^^)! そこだけは消したくない録画。

ハソンウン君はコロナ感染で入隊が伸びたけどいつになるのかって毎日気にしてる。

キムジェファン君も新曲で踊ってくれているのが嬉しいしカムバでメディア露出も楽しい。

AB6IXは昨日バンコクに。世界を飛び回っている。ダニエル君もそうだ。確か、東南アジア。

CIXも新アルバムが結構上位になっていて一安心。ジフン君も新曲来月出すらしい。

彼らと直接会うことは無いだろうと思うけど、なぜだか私の心に響いた彼らの存在。

まだまだ、これからだね~と思う。

ワナワンは一時代を作った存在、これからも忘れられることは無いんだと確信している。

益々好きが増していく。

で、「ソウル大作戦」ぎりぎりまでソンウ君を観賞しよう~

こんな役どころ、もう二度とやらない?かも、だから。