先日視聴した「Be the SMF」というMnetの番組は、「Street Man Fighter」が始まるに当たり、

先んじて実施された「Be Mbitious」の最終結果報告の回約1時間と

Street Women Fighterに 参加した8クルーの代表が 「SMF」参加8クルーを紹介する

約1時間を繋げた番組だった。

前半の1時間はほぼダニエル君の語りが半分以上はあっただろう。DANITY必見だったね~

内容はサバイバル番組をまともに見たことが無い私にはドキドキが過ぎてちょっと辛かった。

結果は審査員評価ベスト8に選ばれていても合格しなかったダンサーが3名いる。

視聴者人気の高かったダンサーに弾かれた形だが、気の毒だったのは

両方のベスト8にノミネートされながら不合格となったブラザー・ビン1人。

公正な点数制なので本当に僅かな点数の差だったのだろうと思う。

驚いたのは圧倒的な視聴者推しのダンサーがいた事だ。ノ・テヒョン君! 

ワナワンを生んだサバイバル番組にも参加したHOTSHOTのメンバーで、

後JBJとしても活躍したアイドルだ。

2位との票差が倍もあるという圧倒的支持が決め手となって合格した。

番組の中でもダニエル君がテヒョン兄!と呼びかけて祝福した。

ファンの力というものを感じた。その辺がPENTAGONのKINOと違ってしまって不思議だった。

KINO君は審査員評価ベスト8に選ばれながら落選した。現役アイドルなのが不利だったのか?

こういう番組に参加して勝ち残ってきただけでも大いに意味のある活動だったとは思うが…

 

表題にあげた「カン・ダニエルはMnet最愛のアイドル」というワンフレーズが出てきたのは

後半のSWF(スウパ)の代表者によるクルー紹介番組でのことだ。

あるクルーがダニエル君に愛されていてバックダンサーも務めているという。

そのダニエルの紹介で表現された一文。只の贔屓に留まらず、こうまで言われるほどだとは…

ダニエル君はMnetがある限り前途洋々なんだろうなぁ。

しかし、Mnetが公共放送ではなくても、お気に入りをこうまで贔屓するのって??

ワナワンがどれほどMnetに貢献したのかと、想像してしまうのだ。

社会現象だったという当時を知らないワナワン好きの私にとって悪い話ではないんだけれどね。

この一文に思わず笑ってしまったものwww

サバイバル番組を見続けるのも推しの参加者が居なければもう一つ。

MCダニエル君を堪能するなら、又最終回の結果発表でいいかな?