終了に至った仔細は書いてくださっているブログ記事があるので、そちらを…
終了する「ユヒヨルのスケッチブック」ジヨン振り返り♪ | Oh Ma Baby (ameblo.jp)
盗作されたとする坂本龍一さんが否定したにも拘わらず、本質は楽曲が余りに似ているということなので、やはり世間のユヒヨルさんへの失望が大きかったのだろうと思う。
2009年から始まったというこの番組、私は推しのBTOBが出演した回を知って、
これ不正作成なんじゃぁ?と疑いながらも見たくてネットで円盤を取り寄せ視聴したのが始まりだった。韓国にもこんな素敵な番組があるのね~と感心したものだ。
出演したいアーティストは4カ月待ちという程の人気も納得するMCのユヒヨル氏の温かい人柄、知性に溢れた会話、構成の上品さ。それに合わせての出演者の態度、舞台の質の高さ。
オンソンウ君の出演回も本当に素敵な記録となっている。あの「Gravity」のパフォーマンスは衣装も最高で、惚れ惚れするものだった。カメラワーク上手だよ~
それが、主には視聴者からの降板要請が原因と思われる理由で終わる。
仕方ないなぁと思いながらも、残念だ。もっと見たかった。
そして、これが世間の常識なのよね~と思い知るのだ。
私的には坂本龍一さんの見解に激しく同意するし、番組を惜しむのだけれど。
BTOBのイルンの時にも私は大甘だった。いづれ許して活動を続けさせて欲しかった。大麻吸引がどこまでの罪か理解していなかった。
AB6IXがいつの間にか一人抜け4人になっていることでも、えぇ~一回の飲酒運転で脱退なのか~
と残念がった。
韓国って処罰意識高いよね~って、本当は自分の方が倫理観低すぎなのだ。大甘なのだ。問題なのだ。
今、世間を騒がせ続けている「旧統一教会」問題は根の深さが当初考えていたよりも広範で深いことに驚いている。
紀藤弁護士という方が長年この問題に取り組んで来られ、詳細に解説してくださっているのが有難い。
日本での名称変更についての杓子定規な公機関の対応と選挙という試練を超えるための候補者の実利優先の「信念の無さ?」とでも言いたくなるほどのグレーな態度に留まらず、組織が食い込んでいる様々な業界の多さ!
韓国での流通でここの組織を通さないと「日本食の刺身」は入手出来ないぐらいだという。
「小さな財閥」というだけあって、えぇ~!!!というくらい大きい。
その原資が日本の信者から巻き上げた寄付金が殆どだというのだから、腹立たしい。
こんな実態を知らず?近しい関係だったという国会議員は「知らなかった」では済まないね。
それを取り締まる法律がないことも問題だけど、騒がない世間も大問題なのだと今回の件では
つくづく日本人って「お人好し」どころじゃないな、私を含めて「考え方が甘すぎる」んだと
大反省している。