解散した伝説のグループ、ワナワン。

昨年のMAMAでリアタイ視聴できたのは、至福だった。

何分、十八の瞬間のオン・ソンウ君を通して最近知ったばかりの俄かファンの私。

取り敢えず5枚あるアルバムを揃えて毎日ワナワン三昧である。

その内WannaOneGO とか、ZeroBaseなる番組があったことを知り、

幸いなことにニコニコ動画でアップしてくれている人がいて、見ることが出来た。

こんなにアイドルのバラエティー番組って面白いものだったの?

メンバー其々の希望を実現した個室が現れた事で一発でメンバーの個性を理解できた。

11人もいて、最初は誰が誰だか区別もつかずだったが、これで見事に覚えた。

Produce101ーseason2 というオーディション育成番組を通して生まれたグループ。

知名度が最初から凄いというのは分かる。

その活躍振りは普通の新人の比ではなく、それは期間限定ということもあったからなのか助走期間は番組の始まりからと考えてもデビューの公演が高尺ドームとは!

続いてのワールドツアー、初年度から続けてのMAMA出演、何から何まで破格のグループだった。どんなに忙しい日々だっただろうか。

ニコニコ動画で流れるコメントで「他グルのペンだけど、ワナワンの出す曲どれも神曲で羨ましかった」というのを見て、ワナワンが凄いのは正にその点だと私は痛く共感した。

5枚のアルバムの全ての楽曲が好きだ。この割合はBTOBに並ぶし、

ヒットという点ではBTOBを超えている。(比べてゴメン)

勿論、私はメロジャで殆どのBTOBのアルバムを持っている。

「他グルのペンだけど、、、」という思いはK-POPファンの多くの思いだったろうね。

2019年の1月27日の最後の公演での一人ずつの退場の演出はホントに辛かっただろうなぁ。追体験である私でさえ、なんだか喪失感を感じてしまった。

兎に角、短い期間ではあったが、これはWannaOne!という楽曲を沢山残してくれた。

各メンバーのポテンシャルも一流であることを知った。

各人のこれからの活躍も楽しみにしつつ、

全員が揃わなくても時にはユニットを組んでまだまだたくさんいるであろうワナブルを喜ばせて欲しい。時が過ぎるのは早い。国防の義務とやらが来る前に。

あ、ユン・ジソン氏はもう終わったね。慶賀です。

本当にたくさんのコンテンツがネット上には残されているのでしばらくはそちらを楽しむことにします。

1年半でこれだけの仕事をしてくれたんだ~本当に頑張ったよね!

お疲れさまでした、ワナワンWannaOne ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤