当たらない竜巻注意情報2013
埼玉で起きた竜巻が、竜巻注意情報前に発生したらしい。
ここ最近、去年辺りからですかね。ちょっと天気が悪くなっただけで竜巻注意情報がテレビの速報欄のところに(音付きで)出てきて、そのくせ、まず竜巻は起きない、ってのが当たり前になってます。
あれ、本当にオオカミ少年になりますよ。すでになってますかね。特に、竜巻については。
しかも、注意範囲がざっくりとし過ぎってのも、オオカミ少年化に拍車をかけています。
ニュース速報の使い方、最近は本当に雑ですね。そんなことでピロリロリンで流すなよ!と思ってしまうことが多い。
これ、一説にはテレビ産業が衰退しドラマをDVDで買ってほしいがためにやってるらしいですけど。ドラマ以外のバラエティ番組やスポーツ番組、音楽番組では、ただのお邪魔者でしかないですよ。
あのピロリロリン、鳴ったらやっぱり構えますよ。何があったんだろ?地震は特にです。
それを、当たりもしない竜巻注意情報やら、どうでもいいニュースのために神経を使わされるのは、いい迷惑です。
そもそも、竜巻をどう注意しろって言うんですか。瞬間的に発生し、瞬間的に消滅する自然現象。
あんなの、毎回まともに注意して何時間も気張ってたら生活できませんよ。
って、なってますよ。既に。
竜巻ってのは、規模によっては多くの人の命に関わるわけです。それに対して備えることはもちろん大事です。
だからこそ、無意味に竜巻情報を垂れ流すのは本当に辞めてほしいです。これは、気象庁が悪いと言うよりは、メディアでしょう。
僕は、注意情報程度であれば、ネットで注意喚起すればいいと思います。今ならTwitterがありますから、そこで各自治体なりメディアなりが情報を発信すればいい。
あとは、ニュースの時間で注意情報に触れる、と。
注意情報、流すにしてもせめて音は消すべき。で、竜巻警報に引き上がったら、音付きで情報を流すという、段階を経てやるべきだと思いますよ。
注意情報の段階で竜巻来たらどうするんだ!って、少なくとも現段階では、注意情報が流れても誰も備えてませんよ。あぁ、また流れてるな、くらいにしか思わない。
それって、注意してないのと一緒なんですよ。
だから、注意情報を流しても流さなくても、現状では、仮に竜巻が起きても被害の結果はあまり大差はないんですよね。
大事なのは、竜巻の予測が当たったか外れたか、ではなく、被害を未然に防げたか、被害の範囲をいかに小さく留めることができたか、だと思うんです。
竜巻ほどの威力のあるものは、個人レベルでは家を守るなんて出来ませんから、人命です。いかに死者を出さないか。命を守れるか。
だったら、少し情報の出し方を考えたらどうですか?という話なんです…。