株式併合と株式分割の簡単な考え方 | 〜好き勝手な書き物〜・白・ のBLOG

株式併合と株式分割の簡単な考え方

株式の併合と分割は、株主総会決議を知れば楽勝。仕組みを知れば暗記するより楽。


株式併合ってのは名前の通り、株式を併合する。

例えば、二つある株式を一つの株式に統合にすること。

考え方として、併合したらどうなるかと考える。


二つの株式を一つにすると何が起きるか。

一株1000円ずつの株式を併合すると、一株1000円 + 一株1000円は、一株2000円になる。


一見すると、一株が2000円になるから株主が喜ぶと思われる。が、現実は逆に激怒。


理由は、「売れない」


株ってのは、売り買いして儲けを出す仕組みなわけで、一株が安ければ安いだけみんな買いやすい。高いと誰も買わない。


単純なこと。


で、何が分かるか


株式併合は、株主総会特別決議で決める。

株主が激怒するわけだから、簡単にやられては困る、ということで。



株式分割は逆。一株1000円を一株500円を二つにしよう、一株100円を十にしよう、とかって話で

これは「売りやすい」


ということで、株主喜ぶから、株主総会の普通決議で決めてよい。となる。ちなみに株式無償発行も株主が喜ぶわけだから普通決議でよい。



「株式併合は株主激怒するから特別決議」
「株式分割は株主喜ぶから普通決議」


と抑えれば対策しやすいはず。