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ロースクール撤退

<姫路独協大>法科大学院の廃止決定 在籍者の修了後

毎日新聞 [5/27 21:37]


兵庫県姫路市の姫路独協大を運営する学校法人「独協学園」は27日、同大学法科大学院の来年度以降の学生募集を停止し、在籍する17人の修了を待って法科大学院を廃止することを決めた。

法科大学院制度が始まって以来、全国74校で初の撤退。同大学法科大学院は開学以降、新司法試験合格者が計3人にとどまっていた。


まぁ、起こるべくして起きたことですから何もないんですが。



このことは、法律の実務家からすれば、制度が開始する以前から分かりきっていたということでした。

絶対に上手くいかないと。


あんだけ難しい試験で、死ぬ思いをして人生を賭けて、それでも受かるかも分からない司法試験に、何年かロースクール行ったら誰でも(8割も)弁護士になれるなんて、絶対に有り得ないって。


案の定ってやつです。



実際は3割、この様です。


未だに疑問なのが、なんで受験回数が制限されてるのか。3回失敗したら28歳、どっちみち仕事なんてないんですよ。だったら毎年受けさせてやれば良いのに。せっかく高いお金出してるんだから。考えの良い人は司法書士の方にいきます。何回でも誰でも、受けられて、


破産も債務整理も示談交渉も登記も出来るんです。


行政書士は、あんまり変わらないかも。多分、ロースクール時代に取るでしょうから、司法書士に比べたら比較的影響は少ないかもしれません。


民法大改正になったら、最初は条文問題がバリバリ出てくるでしょうから、これは逆に難易度下がりますよね。記述式も絶対条文です。


2000条近くなるとか。


特に債権は行政書士試験の主要論点。

大改正前に絶対に取っておきたいものです。



司法書士だったら、全部やり直し。登記も会社法も訴訟法も全部影響してきますから、大変な目に遭うのは間違いないですよね。



話を戻し


弁護士、人増やしたいなら、司法試験の回数を増やせば済む話だったんじゃないんですかね。それだったらいくらでも人数調整出来るじゃないですか。


回数増やすだけじゃ何がマズかったのか。


公認会計士も六割が、試験に受かったは良いけど不景気で会社に入れず、研修受けられないから資格取得自体が出来ないんですよね。


医者と看護師と介護士と司法書士くらいが、人手不足な国家資格ですかね。