番外~就職採用と夢のない若者について~② | 〜好き勝手な書き物〜・白・ のBLOG

番外~就職採用と夢のない若者について~②

子供は純粋で頭が良いですから、それを信じて無駄なものは要らないと、自ら捨てます。そうやって捨てて捨てて、大事な時期には何も残ってない。これを大人は「夢がない」と吐き捨て非難する。


これを、大人に言われたからと「なにくそと思え」「自分で調べろ」と、それも一理あります。


でもまだ小中高校生ですよ、信じてた大人が言うならやっぱり信じますし、仮に調べてもネガティブ情報しか入ってこない現状に直面します。


周りの人間にも色々言われます。「天才しかなれない」「お前には才能がない」等々。こんなこと言われたら大人でも思考停止し一切の考えることを放棄してしまいます。だって天才しかなれないんだもん、ウンもスンもないです。


この時点で宇宙飛行士を目指してた100人の子供のうち、80人以上は脱落して他の道を探しますよ。


スタートラインに立つ日が来るずっと以前に夢を捨ててるんです。


夢がなくなった時、彼らにとって未来なんてどうでもよくなるのも分かります。

(「勉強の意味」を子供が大人に質問していた時期がありましたが、あれは夢がなくなってどうすれば良いか悩んでいたサインだったのかもしれません。)


80人は根性がないからやっててもどっちみちダメだった、ムリだったと見放しますが、そこが最大の問題であり考え方を改めるポイントではないでしょうか。



こんだけ治安も衛生も衣食住も最適な国の若者が「未来がない」と思ってるなんて、これを若者が悪いからと言ってても何も解決しないですよ。(続く)