起業家 | 〜好き勝手な書き物〜・白・ のBLOG

起業家

今でこそ、会社という体系が確立されて、そこでの商品の開発やら販売やらが、組織として出来る状態になっています。これによって億単位のお金を動かすことができます。もちろん従業員がたくさんいます。


江戸時代では会社というより、商い人、ですよね。一人一人が、商人だったんです。


しかも、自分で作った米やら野菜やらを売っていた。貨幣がない時代は、物々交換です。


そういう意味では、昔の人のほとんどは「起業家」だったのではないでしょうか。しかも『発明』が常に必要とされていた。


何かを作らなければ、生きていけないんです。何か他より目立たなければ、商売が成り立たない。


今とは時代も環境も違いますから一概には言えませんが、どこかに就職して~なんて、受け身的な感じ、他力本願な感じは、昔は少なかったように思います。


就職しなければいけない。


今はこれですよね。


でも、今の若者には、将来は就職するしかないような時代だから

未来がない、不安、暗い、なんて夢のない地獄の世界のような人生しか思い描けないのではないかと思います。


まぁ、私にもその気持ちが多少あります。(モデルとなる良い例がないんですよね。)


機械のように時間に縛られ、働き捨てられ、気づいたらやり直しのできない年齢になっている。


働くことそのものが、見えない牢屋です。


なんか、奴隷制度に近いかもしれません。時間に制約があり、ミスをしたら怒鳴られて。。。


生きることにいっぱいいっぱいになったら、この国ではキツイでしょうね。紛争地帯とか、飢餓に苦しんでるとかではなく、物も情報も溢れかえってる豊かな国ですから、『ただ生きること』と『ただ働くこと』は苦しみなんです。


やってることに一々感情がないなら、やっぱりつまらないです。嫌な思いだけでも、イヤです。


就職が厳しいなら、自分で起業すれば良い。嫌なことやつまらないことをして、周りからは自己責任だと言われ、それを他人のせいにして後悔して人生を台なしにするより、


全て自分の責任、自分の結果が全て


なんて所に飛び込めば、就職するよりよっぽど波瀾万丈な人生になりますよね。


絶対厳しいでしょうが、好きでもないことをして人生終わるよりずっとマシではないでしょうか。


少なくとも江戸時代の人はみんな、就職なんて考えてなかったはずです。(女性は結婚が全てでしたからまた違いますが。)