行政書士は就職に有利か
まぁ、行政書士に限らず社労士、宅建、等々国家資格はありますが、「就職に有利か」と言われれば、絶対にそんなものはないです。
それこそ不動産業界は宅建があれば有利でしょうが、それ以外の職種、例えばアパレル関係に行くのに宅建が有利かどうかなんてのは、考えれば分かると思います。
大事なのは「有利か?」ではなく「有利にする!」のです。
面接ってのは会話です。ただ、会話と言っても、申込んだ側が評価され、会社側は必要か否かを判断するという、ちょっと変わった会話ですが。
面接というのは人対人ですから、何よりも人物、人間そのものが重要なのです。資格の有無だけなら面接なんて要りません。
だから資格なんてのは面接では所詮、自分を知ってもらう一つの武器にしかすぎないのです。
資格は武器であるからこそ、何もしなければ無いのと変わらない反面、自分次第ではいくらでも有利にすることが出来るんです。
だから「有利になる」という理由で取ると、間違いなく不利に働きます。
しかし、就職とかそういうのよりも、確たる意思で「これがしたい」と思い決意し、実際に結果を出した人は有利にしやすいです。動機そのままを言えば良いわけですから。
自分が面接官だとしたら
「何か分からないけど就職で有利になるから」
という人と
「これがやりたくて、これを目指し、実際に結果を出した」
って人がいたならば、どっちが欲しいかって話ですよ。
もちろん、就職に有利になるからという理由で取った人でも、実際には虚飾していくのでしょうが、そこは乗り切れても結局そういう人です。資格の話だけが虚飾であとは全て真実だなんてないですから、必ず他でボロが出ますね。
(何より、面接でウソは禁物ですが。)
それは置いておいて
だから、資格はあるだけでは就職に有利にならないんです。
ということは「就職で有利になるから」という理由で勉強するのと「勉強嫌だからおもいっきり遊ぶ」は同じか?
と言われたら、
同じです。
なら、遊んだ方が良いじゃん?
いや、そこは自分で判断するしかないです。
遊びも勉強も、それぞれの中でしか見つからないことも多々あるわけなので、一概には言えません。
ただし、勉強にしろ遊びにしろ、やるなら、本気でとことん徹底的に、死ぬ気でやってください。じゃないと何にも見つかりません。
~追記2010/7/29~
この考えは今も変わらない。何でも良いから死ぬまでやってみると何かが見える。中途半端が一番なにも生まない。