行政書士試験、記述式採点の意図
そもそも択一式の高得点は、明らかに狙ってます。個数問題が極端に少ないことは、ハプニングでも何でもありません。狙ってます。
恐らく、受験生の大半を択一で150点台に乗せることを目標として作られたのでしょう。
記述式で合否を決めるために。
まず
民法177条の第三者を書かせる問題からですが、これは取らせる問題です。ここで165~170点台に乗せて置きたいのです。
次に
連帯保証、これは落とす問題です。巷では簡単という声もありますが、代位なんて普通は手を抜きます。よって『連帯保証契約に基づき』のみが書けることを狙い、この語句の採点が6点だった場合、171~176点。
最後に訴訟法ですが、これは明らかに外す問題、部分点を取らせる問題です。
普通は手続法に対策を絞っていますが、わざわざ外し訴訟法、しかも地味な条文を書かせてます。
ここでキーポイントとなるのが『拘束力』という専門語句です。条文には『拘束する』とは書いてますが、行政法を勉強しないと『拘束力』は出てきません。行政書士試験対策をした人への暗黙のサービスでしょう。
この語句がキーとなり、8~10点。これが書けたかどうかで勝負が決まる。179~186点といった所でしょうか。
妥当なラインと思います。
ある意味、というか今回は行政書士試験委員の方々が理想とする最高の形ではないかと思います。
恐らく、受験生の大半を択一で150点台に乗せることを目標として作られたのでしょう。
記述式で合否を決めるために。
まず
民法177条の第三者を書かせる問題からですが、これは取らせる問題です。ここで165~170点台に乗せて置きたいのです。
次に
連帯保証、これは落とす問題です。巷では簡単という声もありますが、代位なんて普通は手を抜きます。よって『連帯保証契約に基づき』のみが書けることを狙い、この語句の採点が6点だった場合、171~176点。
最後に訴訟法ですが、これは明らかに外す問題、部分点を取らせる問題です。
普通は手続法に対策を絞っていますが、わざわざ外し訴訟法、しかも地味な条文を書かせてます。
ここでキーポイントとなるのが『拘束力』という専門語句です。条文には『拘束する』とは書いてますが、行政法を勉強しないと『拘束力』は出てきません。行政書士試験対策をした人への暗黙のサービスでしょう。
この語句がキーとなり、8~10点。これが書けたかどうかで勝負が決まる。179~186点といった所でしょうか。
妥当なラインと思います。
ある意味、というか今回は行政書士試験委員の方々が理想とする最高の形ではないかと思います。