3月25日(月)から29日(金)まで茨城県水戸市・那珂市において「第54回東日本高等学校女子ソフトボール大会」が行われました。全校選抜大会、全国私学大会に次ぐ上部大会。もちろん本校は初出場です。各県のベスト4~8以上が出場する大会。本校は3枠ある東京都で最後に滑り込み出場する事が出来ました。25日に開会式が行われ、26日・27日に予選リーグ。28日・29日に決勝トーナメントが行われる予定でした。開会式は15時から。しかしその前に13時から監督会議がありました。その関係もあり、本校は朝7時に学校を出てバスで現地に向かいました。思いのほか高速が空いていて9時過ぎには到着してしまいました。しかし、グラウンドは練習可能で、各校1時間程度グラウンドを使って練習する事が出来ました。ありがたかったですね。

 

 

 

そして13時から監督会議があり、15時半から開会式が実施されました。雨天の場合も考慮し体育館で行われたため、行進などはなく、その場で整列して行われました。出場校32校が一堂に会するのは圧巻でしたね。待っている間にも記念撮影などもありました。私たちが良く練習試合させて頂いている他県の先生方(白鵬女子、浦和実業、横浜清風、県立荏田、千葉商業など)とも話せて楽しかったですね。やっぱり良いチームが揃っていました。部員たちも緊張していましたね。

 

 

 

こうした大きな大会に出場するのはやはり良いですね。都大会や練習試合、研修大会などでは味わえない緊張感、スケール感を感じることが出来るだけでも貴重です。顧問の私にとっても監督会議など貴重な経験をすることが出来ました。明日からの天気が危ぶまれますが、一戦必勝で頑張りたいと思います。