7/21（日）高円宮杯道南ブロック２部最終節対函館稜北高校が北海道栄高校グランドで行われました。前節まで１勝２分３敗で勝点５得失点－３で『勝点３と得点５』を目標に試合に臨みました
試合は開始から駒澤ペースで進んだが、アタッキングサードでのプレーの質が低くなかなか得点へと繋がりませんが、前半２０分ＭＦ加藤巧①が見事なミドルシュートを決め先制する
その後もチャンスはあるものの『あと一つの質』に欠け得点とはならず前半終了。後半もなかなか状況は変わらなかったが、途中出場で今井友貴②・多田隼人②を投入し活性化。今井のパスをＭＦ北川貴也②が決め２－０とし、さらに多田の突破のこぼれ球をＦＷ日下勝太①が決め３－０となり、その後も得点を狙いにいったがそのまま試合終了となりました
攻守にハードワークし、チーム全員で得点を狙いに行ったナイスゲームでした
春先は公式戦初出場の選手が多い中でなかなか勝点を積み上げることができず４節終了時で１分３敗の勝点１でしたが、そこから２勝１分と勝点を積み上げることができました
最終結果は２勝２分３敗の勝点８得失点±０の６位でした。
これからチームは夏のフェスティバルと選手権予選へと向かって行きます。シーズン序盤はなかなか結果に結びつかず悔しい思いをしてきたと思うが、シーズン後半は全員の力で目標を叶えよう