こんにちは。


今、1番フラッシュバックを起こしてツラい思い出をお話しします。


今回はかなり長いです。

というのは、私のフラッシュバックを通して就労移行のスタッフとの距離感の問題も書いてます。


2~3年前に、北千住にあるjoa庵という就労移行に通ってたんですが、その当時通院してた成仁病院と連携してるということで、症状が悪化するようなことがあれば、就労移行でのことを主治医に伝えたり、また 連携している病院の看護師さんや作業療法士さんが就労移行のスタッフということで、色んな意味で安心できると思い、他の就労移行の選択は考えず、こちらに決めました。


只、過去1最低な思い出として、今でもフラッシュバックとなって、特に仕事中に思い出し、作業の手が止まるなど、苦しむ羽目になっています。


タイトル通り「ひいき」が問題なんです。


「ひいき」というと、言葉的に少し違うと思うのですが、そもそも、スタッフの9割が20代のスタッフなので、しょうがないと言えばしょうがないのですが、若いスタッフと若い利用者(スタッフのお気に入り)通しで和気あいあいとしている感じでした。


job案はよく言えばフレンドリー、アットホームでしたが、極端にスタッフと仲が良い利用者と一人で過ごす利用者で分かれていたと 思います。

利用者の中には一人がいいという人ももちろんいるので、それは問題ではないんです。


問題なのは、

「仲良くなる分、お気に入りの利用者の味方をする」

「福祉のスタッフとしてではなく、私情を挟む」

「お気に入りの利用者とプライベートで会う」

の3点です。


スタッフにビジネスマナーの講師のkさんと看護師の植野さん(仮名)がいたのですが、

とんでもない奴だと思ってます。


Kさんですが、個人的に「なぜこの仕事に就いたのですか?」と聞いたところ、歴代の彼女がメンヘラというお返事でした。共依存にもなっていたとも言っていたので、彼なりに色々思うことがあったとは思うのですが、私は個人的に、「俺が何とかしてあげたい症候群」の方なのだと思いました。なので男女問わず、俺が何とかしてあげたいに当てはまる利用者さんのことは可愛がっていました。

逆に症状が重い若くない年齢の利用者のことは避けてたのも見ました。


Kさんに可愛がってもらった人はKさんを慕いますよね。でも、その利用者さんはkさんに少なからず依存します(精神疾患なので)。でも、Kさんは医療従事者ではないので、「頼られたい」だけで、「治療」「治療のサポート」は出来ないので、Kさんが面倒くさい、又は他にお気に入りが出来れば、手の平を返しているのも見ました。そして逆に何とかしてあげたいと思ってる時は、とことん味方になっていました。そして、手の平を返す。

怖いですよね。 

私は、手の平を返された利用者さんから、「あそこは私のポジションだったのに!!!」とファミレスで机をバンバン叩くのを見て、利用者とスタッフの距離感は大事だな~と思いました。


植野さん(仮名)は、お気に入りの利用者Tさんに露骨に、更にやってはいけないレベルのひいきをしたので、 「彼女のことひいきしてますよね?」と聞くと「はい!彼女のことはひいきしてます!」と言ってのけてましたが、

利用者やお客様に「誰のことを特別にひいきしてる」って普通言わないですよね?

私でも、お客様の好き嫌いはありますが、本人に他のお客様をひいきしてるなんて言わないですね。常識の問題ですが、

言う人は言うんでしょうね。。。、


この植野さんのひいきてますが、

私は、当時衝動的にコンビニへ行き、甘いものとか食べたい物を大量に買い、一気に食べ、 食べ尽くして、そして吐くという症状があったのですが、そのことを精神科の看護師である植野さんに相談しました。適任だと思ったので。只、私のストレスは植野さんのお気に入りの利用者Tさんだったんですよね。その子にべったりつきまとわれて、ただでさえメンタル弱ってたので、植野さんに相談したんですが、私の話は愚痴、悪口と捉えられて、彼女は普通の子、素直な子みたいな扱われ方してましたが、「その子につきまとわれることで過食と嘔吐」することにフォーカスを当てないことに驚きました。


私は彼らのお気に入りと揉めてしまったので、雑に扱われてしまいました。


2,3年前の話ですが、Kさんと植野さんはいるようです。

もし、job庵でこの二人がいたら、


「貴方の味方か、空気扱いか」


のどれかになります。


job庵のスタッフさんにも(特に女性ですが) 

良い意味で自分の仕事、ポジションを理解して

利用者にフレンドリーに接しながら、良い意味で距離を持つスタッフさんもいます。


kさんと植野さんのせいで、3年経った今でも、起き上がれないくらいにさせられて、今でも許せないです。


読んでくださり、ありがとうございます。