不安しかない着付け | ふつーの主婦がふつーに思う日々

ふつーの主婦がふつーに思う日々

実母、義父の介護生活も終わり、子ども達も巣立ちました。
日々の生活や仕事で感じた事など、ダラダラと綴ってます。

デイの仕事は年末だろうが年始だろうが、何も変わりません。


が、やはり年末は何かと慌しい日々です。


今日は仕事を終えて夜、ダンナちゃんがお宮の世話人なんぞ引き受けちゃったから、その着付けレクチャーに行って来ました。


ヤバい、ヤバすぎます:(;゙゚'ω゚'):


着物や着付けの知識ゼロの私が、果たしてちゃんと裃(かみしも)を着せられるのでしょうか…。


襦袢の白い襟を着物からカッコよく出して着せる事すら上手く出来ず。


そこに裃?袴〜〜〜?


実際にやって来ましたけど、着付けの先生の助けがなくちゃとてもとても…。


職場の同僚は


「今はさ、YouTubeっていう便利なモノがあるから何とかなるわよ」


とお気楽な発言。


動画で見たって、どの程度ギュッと締め付けたらいいのか、加減はわからないでしょ?


私自身が着物を着たのは、結納の時でしょー、友人の結婚式でしょー、義母の葬儀、納骨…


思い出しても、それだけです。


あ!長男クンの結婚式で黒留着たっけ。


義母の葬儀の時は、町内の方に着付けて頂いたんですが、全然崩れなかったし、苦しくなかったんです。


でも、長男クンの結婚式の時は…途中で少々崩れました(。-_-。)


着付けて下さる方によって…色々ありますよね。


ダンナちゃんの初 裃は早速大晦日から元旦にかけての神事です。


果たしてちゃんと着せる事が出来るんでしょうか?


もう不安しかないです。゚(゚´Д`゚)゚。


今日一日がとぉ〜っても長く感じました。