ウチの荷物じゃないけど | ふつーの主婦がふつーに思う日々

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実母、義父の介護生活も終わり、子ども達も巣立ちました。
日々の生活や仕事で感じた事など、ダラダラと綴ってます。

先日帰宅したらポストに宅配便の不在票が入ってました。


そこに手書きで書かれてあった受取人の名前は我が家ではない。


苗字も違うし…。


その名前は以前おけいこに来ていた近所の男の子。


3歳から小6までおけいこを続けて、この春高校3年生になる。


今は妹ちゃんがおけいこに来てるけど


ダンナちゃんはその男の子から私に何か送ってきたんじゃないかって勘違いしてたけど、こんなご近所でわざわざ配達料使って送るか?


おけいこを辞めてからもう6年近くなるのに?


すぐ不在票に書いてあったドライバーさんに電話したけど、再配達の受付時間は過ぎましたみたいな音声で繋がらない。


ま、落ち着いて番地を見てその子のところに届けてくれる事を信じて、不在票はそのままにしました。


そしたら翌日またウチヘ届けに来たらしいですわ。


ダンナちゃんが「それは3軒隣だよ」って言ってくれたらしいですけどね。


宅配のにいちゃん、誤配しちゃダメよぉ。


でね、その不在票に受取人の名前とどこからの荷物か書いてあるじゃないですか、それが某ファッションサイトだったんです。


おしゃれに目覚める年齢になったんだな〜って、なんだかしみじみしちゃいました。


おけいこに来はじめた頃は「今日はこれ弾いたらうーたーまん(ウルトラマン)やりたい」


ウルトラマンのCDに合わせてリズム遊びがお気に入りだったのよね


なんて可愛い事言ってたあの子がね〜、自分でこんな洋服着たいってポチる年齢になったのねぇ。