イク『フランツ…あなた…』
寝不足か知らないけど頭がクラクラポンのクラッカーだぎゃー
今でも全然余裕で駅前の隅で寝れるぎゃー!!
ぎゃーというのでロマサガ1のゲッコ族を思い出した貴様はもはやブッチャーに騙されてしまえだぎゃー!!
という訳でゲッコ族？
なにそれおいしいの？
ってなってるであろう皆さんこんにちは
コマッティです。
いやいやさてさてもうすぐ単独ですね。
単独の前後にも別々で仕事用の制作もあり
もはやテンテコテンのもっちゃらぴほげほげ!!
さて。
何を書こうか。
医療？
いやいや医療とかよくわかんないし。
政治？
いやいや政治とかよくわかんないし。
下ネタ？
いやいや下ネタとかよくわかんないし。
いやいや下ネタとかよくわかんないし。
大事な事なんで二回言った。
あ、そうそう。
みんなにはどうでもいい話なんすけど兄貴の子供が産まれたらしい。
産まれたっていうかコウノトリが運んで来た。
コウノトリて…
子供にどうやって産まれたの？
って聞かれるとすげー困るよね。
間違えた事を教えるのやだし。
例え話とかだと当たり障りなくていいのかね？
ならばきっとこう答えるべきか。
ホワイト艦長
『総員!!第一種戦闘配備!!』
ノウミソオペレーター
『各乗組員に通達。
コードレベルAに突入。
総員第一種戦闘配備につきたしホワイトガンナー隊出撃準備にかかれ。
繰り返す。
各乗組員に通達。
コードレベルAに突入。
総員第一種戦闘配備につきたしホワイトガンナー隊出撃準備にかかれ。
これは演習ではない
これは演習ではない。』
キン
『第一種戦闘配備だって？』
ターマ
『コードレベルAだ。これは艦長もいよいよ本気だな。』
キン
『第一種戦闘配備になっちまったもんは仕方ねぇ!!…いくかっ!!』
格納庫にて機体に搭乗する二人。
オペレーター
『チン発射バッチオープン!!進路クリア…カウント入ります!!』
キン
『システムオールグリーン!!ブースター起動!!
ホワイトガンナー1号出ます!!』
ターマ
『ホワイトガンナー2号出ます!!』
(BGM トップをねらえ より『作戦開始』)
艦長
『…みんな…頼むぞ…この作戦と我々の未来を…託す』
出撃したホワイトガンナー隊に敬礼する艦長やオペレーター一同。
キン
『…なぁ…』
ターマ
『どうした？キン？』
キン
『あ、いや…なんでもねぇ。』
ターマ
『変な奴だ。』
キン
『…ターマ、聞いて笑うなよ。』
ターマ
『なんだ？』
キン
『…俺達セーシ族は未来をこの手に掴むために出撃したってのによ…
…手が震えてやがる…』
ターマ
『…そうか。』
キン
『…笑わないのか？』
ターマ
『安心しろ、俺もだ。』
キン
『…へ…へへっ』
ターマ
『お喋りは後だ。
メインコアの目視まで距離およそ50だ。』
キン
『ようし、どっちが先にコアに着くか勝負だ!!』
キンとターマはホワイトガンナーでコアを目指す。
未来のために。
キン
『くそっ防衛汁システムのせいでコアに近づけない…!!』
ターマ
『このままでは我々が…ハッ!!キン!!』
防衛汁システムがキンを後ろから狙う
キン
『えっ！？
う、うああああああ…!!』
キン
『………？』
キン
『…なんともねぇ…良かった…当たらなかったみたいだぜターマ!!』
ターマ
『……』
キン
『あん？ターマ…？応答しろよ』
キンが機体のカメラを見ると
すぐ横に半壊したホワイトガンナーの姿。
キン
『…ターマ…？俺をかばって…』
ターマ
『ぐ…柄にもない…事…してしまった…な…』
キン
『ターマ!!今助ける!!ちょっと待ってろ!!』
ターマ
『…来るなキン…!!お前は…メインコアを目指せ…』
キン
『で…でもよ…』
ターマ
『…どのみち…コードレベルAが発令した時点で…俺達セーシ族は助からん…
しかし…今お前が俺を救助して脱出したら…
俺達の存在そのものを否定する事になるたんだぞ…』
キン
『ターマ…』
ターマ
『…は、早くいけ…!!…キン!!俺達の未来を…』
キン
『……』
キンは黙ってメインコアに向かった。
ターマ
『そうだ…それでいいんだ…お前に…ま…か…せ』
ピー
オペレーター
『…え…？』
ホワイト艦長
『どうした？』
オペレーター
『ホ…ホワイトガンナー2号シグナルが…ロスト…』
ホワイト艦長
『……分かってはいても…やりきれんな…。』
一方コアを目指すキン
キン
『…あれか…!!こちらホワイトガンナー1号。
メインコア目視。
これより…突入開始する…』
メインコアにホワイトガンナーが突入する事で奇跡が産まれるという。
しかし代償として突入したホワイトガンナーのパイロットであるセーシ族は命を失う。
キン
『…もしも…もしも今度産まれる時は…
セーシ族じゃなく人間になってやる…。
そんで友達と遊んで…彼女と過ごしてデートをしてやるんだ…。
けど今回は…俺達の運命を捧げてやる…!!』
メインコアにホワイトガンナーで突入するキン。
キン
『うわぁぁあああああああ!!』
半年後
ミカ
『ねぇ、ゆうじ。』
ゆうじ
『ん？』
ミカ
『えーと…おめでたみたいなの…』
ゆうじ
『本当か!?やったな!!』
ミカ
『ええ…それでね。相談があるんだけど。』
ゆうじ
『相談？なんだ？』
ミカ
『男の子なら名前をキンタってどう？』
ゆうじ
『キンタ？またなんでだよ。』
ミカ
『わからないけど、そう名前を名付けたいって思ったんだ。』
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命って大切!!
っていう妄想前説から始まるコマッティです。
まぁアレですね。
かっこよく書いてるけどただの下ネタじゃねーかって思った方。
キンに謝れバーロー!!
ぶひっ(・∀・)
さてさてマイケルジョーダンもさておき
単独まであとわずかっすわ。
倒れないようもう一踏ん張りしてきます!!
みんなも仕事学校がんがってぇ!!
@コママ
↓以下
キンごめんなさいのコメントの嵐