サプライズ! | けこですのブログ

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これ、全部植えたり種を蒔いたりした訳ではないのです。鳥の糞に運ばれて芽を出した。
で,毎年春が来る前には芽や苗を避けるように芝刈り機を動かして来たらとうとうこうなった。
来年はもっと増えるかも知れない。楽しみだなあ。
 
 
 
もう10年も前からかと思うけど、日本に里帰りする時には必ず訪ねるお宅がある。
それも、予告無しに。しかも夜も9時、10時の頃。
その頃はまだ花屋さんをしておられたので、営業終わって二階の自宅で寛いで居られる頃。
インターフォンを鳴らして、「今晩はー、お花下さーい!」と呼ぶのがパターン。
 
あちらは私が日本に帰国している事もご存知ないので、不審な事この上ない。
ともかく、玄関に通じる階段を降り、ドアを開けると私がいる。
「バアー!」「なんや!あんたか!」これが楽しくて毎回そうしていた。
「帰ってたんかいな!まあ、お入り。散らかってるで」。「うん、知ってる」。
それから旦那様も交えて話に花が咲く。何時間も。そのままごろ寝のパターンも。
 
現在は花屋を引退されて普通の民家に住んで居られるので突然「ただいまー!」に変わった。
客間もあるお宅なので、遅くなればそちらに泊めて頂く。ある日突然に変わりはない。
 
こんなに嬉しい、有り難い事は無いと思っている。親戚だってこんな待遇はない。
親戚ならなおさら迎える準備が必要だろう。突然なんて迷惑この上ない。
「近くまで来たのでちょっとご挨拶に」。と言ったところで困惑する人も多かろう。
部屋は片付け、お茶菓子の一つも用意がいるだろうに。関係ないのである。嬉しい。
 
こんな関係が他にもある。ひろちゃんはその筆頭だと思っている。
今までにサプライズをする機会がなかったのは殆ど毎日話をしているから。
今晩のお菜まで知り尽くしている間柄ではサプライズの仕様がない。残念。
でも、いつかやってみようと思ってる。お互いどんなに嬉しかろうと思うのだ。
 
長年ニュージーランドでお付き合いのあったトシちゃん。
彼女もサプライズであってもきっと迎えてくれる。
子供の保育園からの友人幸野さん。大丈夫と確信している。
やっと最近お互いの消息を知り得たケイちゃん。大丈夫。間違いない。
 
サプライズには条件がある。長年の友人である事と、旦那様とも信頼関係がある事。
この条件が揃っていても相手の仕事や家族の環境は勿論考慮が必要ではあるけれど。
おもてなしなどどうでもいい。たまたまそこにあった蜜柑や駄菓子でも十分過ぎる。
散らかっていようと、掃除がまだであろうとそれこそが親密の証しだと思う。
 
いいところ、なんて見せなくていいのだ。
お互い会えて嬉しい、それが全じゃなかろうか。
そんな関係が人生の宝だなあ、と
つくづく嬉しく思いながら暮らしている。