へそ曲り | けこですのブログ

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伏見稲荷大社参拝の帰り道。
 
 
中国経済の崩壊が取り沙汰されて久しい。
建設投資の失敗や株式暴落などが話題に上がるにもかかわらず、
何故か未だに好景気らしきものがほの見え、延命している。
バブルは弾けたのか、弾けていないのか.....。
 
アメリカの経済学者、ハイマン・ミンスキー氏によるとこうだ。
実態経済の崩壊は投資による債務が持ち堪えられなくなった時に始まる。
投資のピークと実態経済のピークにはギャップがある。つまり時間差、ね。
債務減らしのポイントがミンスキー・モーメント。バブルの崩壊。
 
日本のバブルのピークは1989年と言われているが、
ミンスキー・モーメントが来たのは1994年。
債務減らしが始まり、地価、株価は暴落、景気はどっと右肩下がり。
日本の場合は約5年間のギャップがあった訳。
 
日本とは違い、中国は統制経済だから共産党の匙加減はある程度は効く。
が、膨らみ過ぎたものは必ず弾ける、ミンスキー・モーメントは避けられない。
それが故に富裕層は外国に逃げ出し、海外資本は中国を去る(キャピタル・フライト)。
中国国内のデモ、暴動はどんどん数を増して、今や年間20万件とも言われている。
 
ここでちょっと......。
なんでそんなに膨大な数のデモ、暴動が?..... 中国は民主主義国家ではないから。
民主主義の国々では「選挙」が行われるので、不満があればそれは選挙に反映できる。
この日本においては選挙の結果こそが国民の総意であって、デモ、暴動は「総意」とは言えない。
 
話は戻って、中国共産党が「反日」を人民の不満のはけ口にして来た事はよく知られている。
ミンスキー・モーメントが迫るに連れ、それだけでは足りなくなった。
南、東シナ海への覇権は軍隊へのはけ口。一帯一路は投資家へのはけ口。
では、一般庶民、貧困層は?....... いいものがあった。宗教だ。もちろん共産党統制下の。
 
固い話になってしまった。
私も書いていて肩が凝った。悪い頭で固い話は肩が凝る。
「へそ曲がり」 は中国がどうしたという話ではありません。私自身の事。
今晩が無理なら明日書こうっと。