安倍さんのネクタイ...... 金色。トランプカラー。
まるで恋人の手を愛おしむように重ねられたトランプさんの手。
安倍さんがトランプ大統領との会見の前にした事。
アーリントン墓地への参拝。
素晴らしい! そうでなくっちゃ!
会見でも何度も確認された日米同盟の強化。
安全保障をアメリカ任せにすると言う考えはよろしくない。
でも、同盟国とは戦争はしないのです。そして戦う時は 「一緒」。 これ、大事。
現在の日米同盟を思う時、太平洋戦争からの道のりを振り返らずにはいられない。
戦中、戦後を通して、数知れない人々の努力、血と汗と涙がありましたね。
そして今 「戦後レジームからの脱却」 のバトンが安倍さんの手にある訳です。
敗戦国日本と戦勝国アメリカ。当たり前ならお互い憎い相手です。
それが今の関係を持てるのは国民もそうですが、なにより自衛隊さんのおかげ。
規律と責任と誠意を持って、アメリカの軍の尊敬を得て来ました。立派と言う他ない。
アーリントン墓地を参拝する安倍さんの胸の内には絶対あったはずです。
「アメリカ大統領にも靖国を参拝してもらおう」。 これは一つのゴールです。
そのための信頼醸成、人間関係の構築、そして最終ゴールは日本の自主防衛。
トランプさんのハグ、別荘への招待、ゴルフ、ポジティブなイベントが並びました。
日米蜜月、ハネムーン。ちょっと気持ちの悪い表現ではあるけれど.....。
このラブラブ感が報道される事が中国の覇権、北朝鮮への抑止力になると思って下さい。
でも、まだまだ棘の道のり。 日本を取り巻く情勢は緊迫しています。
この国難の時、よくぞ安倍さんが総理大臣でいて下さった。
(これが「宇宙人」さんだったらと想像したらぞっとする)。
アメリカ・ファースト、大いに結構。 日本は日本ファーストでやれば良いのです。
魚心あれば水心、負けるが勝ち、損して得取れ、何でもありが政治の世界。
大切な事は国の安全を守り、国民を幸福に導く事。
安倍さんに代われるリーダーはまだ日本に育っていません。
どうかご自愛下さって、日本国のために働いて頂けますように。
激務ではありますが、男の花道です、頑張れ安倍総理!
