手を入れたいが裏庭が大変な事になっているのでそうも行かない。
手を入れたいのはブログも同じ。しかし、今週はエグザムなのです。
英語学校に通い始めて一か月。コンピュータ学校に比べたら楽勝だろうと思ったのが間違い。
入学前の試験でレベル３に振り分けられ、「行ける。」と思ったのも間違い。
ニュージーランドに２６年も暮らしながら、何をしてきた事やら。
仮にも１０年免税店で働いていたので日常会話には不自由しないで済んでいますが。
この年齢で読み書きの能力を上げるのは至難の業だと思い知りました。
毎日ヒーヒー言ってるけれど、しんどい心の底には嬉しい気持ちもある。
若い人と同じようには身につかなくともいくらかは前進していると思うので。
エッセイ（長文）が辛い。起承転結をきっちりキメて、意見を表明しなくてはならない。
ABCも最後まで言えないまま移住してきた頃の子供達の事を思い出した。
忘れ物や服装の乱れなどの罰則はかならずエッセイだったなあ。
可哀想な事をしたもんだ。よく耐えてくれた。
この歳になって子供達も巣立った後、自分が学校のエッセイで苦しむ事になるとは。
先日返された作文には赤ペンの後がびっしり。
しかしここの先生は偉いもので、余白に褒め言葉を添えてくれる。
真っ赤っかなのは見ればわかるので、励ましの言葉はありがたいものです。
そんな訳で自分のブログページを開いてみる余裕もなかった。
今ちょっと「逃げ」の時間です。
コメント、メッセージを下さった方、申し訳ありませんでした。
今からご返事いたします。
授業のリズムに慣れたら書きたいテーマもあります。
「慣れる」かな？