デボンポートからシティを眺める。
昨日の早朝、空港でTCちゃんを見送った。
「世界ウルルン滞在記」のホスト・ファミリーの気持ちがわかる。
が、彼は男の子、「じゃあ!」と手を振り早足でゲートに消えて行きました。
家にかえってしばらく仮眠、というか、寝なおし。
目が覚めるとスカイプの呼び出し音が息子から。
で、しばらくぶりの安否確認、息子一家も元気で良かった。
日本ーNZーアメリカ東海岸と、何と大きなトライアングル。遠いなあ....。
記事を書こうかとPCを立ち上げたけれど、
書くことが多すぎるような、何も無いような、妙な感覚。
で、TCちゃんのブログを訪問させてもらった。
彼の滞在中は文字とはあまり仲良く出来ていない。
彼のせいではなく、私がそういう性格。文字とは独りでお付き合い。
TCちゃんが滞在中に書いていたいくつものブログを読んで驚いた。
ありがとう、すみません、申し訳ない、失礼しました、のオンパレード。
食事の後はいつでも「ご馳走様でした!」と頭を下げていてくれたけれど。
私ができたのは寝る場所と食事を提供する事だけ。
TCちゃんはじーちゃんの将棋の相手になり、犬を毎日散歩させ、
頭の固い私にPCの手ほどきをし、家族みんなの話しを聞き、笑わせ、
一言の文句も愚痴も言わず、自分で出来る事は全て黙々と自分で片付け、
夜にはお酒を飲みながら、ひっくり返る程愉快な話を沢山聞かせてくれた。
彼には「雨天の友」が何人も居る。男の子には珍しいけれど、訳はよく解る。
「雨天の友」を育てるには時間がかかる。体力も必要。そして覚悟も。
だから人間一人の人生で、そう多くの「雨天の友」が持てる訳ではない。
3人よりは10人が有難い、と思っても、不可能に近いのだ。
「雨天の友」を持つにふさわしい人間力とパワーをTCちゃんは見せてくれた。
へなちょこな私には真似のできない生き方だけれど、
こつこつと時間と努力を積み上げてみよう。
ありがとう、TCちゃん!
