南座の「まねき」
昨日、京都弁で記事を書いてみました。架空の会話は難しかった。
ちょっと無謀なチャレンジでした。でも楽しんだ。
できるだけ京都弁独特の言い回しや名詞を入れたつもりなので、
意味不明な箇所もあったのでは....。
京都弁は「舞妓はん効果」もあって、どうしても注目されがちですが、
なんの、日本全国方言の宝庫、何を隠そう方言フェチです。
その土地の温泉と方言は旅行の大きな楽しみ。
名古屋での滞在中も耳をダンボにして名古屋弁を探しました。
残念な事に「やっとかめだがや」は聞けなかった。
大の仲良しは北九州の人。博多弁です。「しぇからしかー!」。
そのご家族は広島弁。「えっとおおごと」。
育ててくれたばーちゃんは徳島弁。「そないがいにしたら、めげるでよ」。
元夫は大阪弁よりも泉州岸和田弁に近かった。大阪は広い。
「おのれ、こそばい事言うてんとさっさと出て来さらせ!」
震災で立ち往生した新幹線の中でも東北弁が聞こえました。
「はやぐうごいてくんねば帰れネなぁ」「ンだ、ンだ」。
心せく言葉とは裏腹に、親子は行儀良くシートに収まって、
夜が明けるまで同じ姿勢なのでした。
辛抱の無いこちらの親子は一晩中落ち着きが無く、
母親の方は「タバコが吸いたい!」と駄々をこね出す始末。
あ、話が逸れました。
言葉の選び方、使い方が人柄を現すが如く、
方言は地方の人情や土地の暮らしの色を見せてくれますね。
テレビ、新聞、雑誌、進歩した交通機関のおかげで廃れ行く方言。
なんとか生き延びて欲しい。お願いします。
標準語が悪いとは言いませんが、バイリンガルで行きませんか?
ひろちゃん、あんたの関西弁、おかしいよ。
直してあげるから授業料おくれ。
