【不安障害パニック障害】#私の幸せな時間 | 女性のためのカウンセリングルームこころの木 公認心理師 窪田洋子のブログ

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不安障害パニック障害専門カウンセラー、公認心理師窪田洋子です。自身がパニック障害うつを克服し、体験をもとに少しでもお役に立てることを願ってカウセリングをしています。2023年2月20日開業です。カウセリング、ご質問は⬇公式ラインより。
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こんにちは。公認心理師、窪田洋子です。

 

私の幸せな時間

 

すっかり投稿ネタシリーズ定着しました!(笑)

 

 

幸せな時間と来ましたか。うーむ。

 

 

私は精神科病院でも非常勤で認知行動療法をやっていますが、こういうことを考える時間はあります。

 

 

特にそこでは、「小さな幸せ」というこについて挙げてもらいます。

 

 

やはり、患者さんは、具合が悪い時は、落ち込んで余計に劣等感を抱いたり、

 

 

自分を責めたりするケースがあります。

 

 

「いいことなんか何もない」とか、必要以上に悲劇的になったりします。

 

 

 

 

 

 

そこで、「朝起きたら鳥の声が聞こえて」「歩いていたら小さな花を見つけた」…

 

 

というような、「小さな幸せ」を挙げてもらうのです。

 

 

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とかは、あまりにも大げさな大きな望み、幸せというのは、多くの場合、それに叶わない確率が高いのです。

 

 

ですから、愕然として自分は最低みたいに感じてしまうのですね。

 

 

或いは、人と比べてしまい、「Aさんは〇〇が出来るが、自分は出来ない」など、他人ばかり気にしてしまう傾向があります。

 

 

それが無いからと言って、必要以上に落ち込んでしまっては、ちょっと現実的ではないのです。

 

 

 

 

それよりも、「毎日ご飯が美味しくたべれる」「お母さんがご飯を作ってくれる」

 

 

更に、「プラモデルの趣味がある」「この間の映画が本当に楽しかった」「前の自販機のソーダがうまい」

 

 

とか、日常誰にでもある、だれにでも起こりうる、自分の周りの「小さな幸せ」に目を向けてもらっています。

 

 

そうすると、皆さん「自分は本当は恵まれている、自分は本当は幸せなんだ

 

 

という、自分自身の幸せにに気づいてもらえるのです。

 

 

私は、やはり、好きな音楽を聴いて猫といる時間。娘と美味しいものを食べている時間。

 

 

とかですかね。

 

 

本当に日々の、当たり前のリラックスできる小さな幸せが、一番貴重だったりします。

 

 

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パニック障害不安障害専門カウンセラー

公認心理師 精神保健福祉士 


窪田洋子 


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