こんにちは、由依です
年下男子に手を引かれ
歩く赤坂の夜🌙
控えめに言って
めちゃ楽しい
もうさ
いいよね
たまには本能に従って
生きたって。
世の中の悩める人間に
救いの言葉を
伝えていた瀬戸内寂聴だって
本能に任せて
恋に溺れていたんだからさ。
私の今夜なんて寂聴に比べたら
本能に溺れるどころか
水遊び程度よ🤣
てことでアラフォー由依、
今宵は
本能の赴くまま
夜を過ごしまーす
年下君に連れられて行った
3件目は
カジュアルな
ワインバー
そして
ボトルの白を頼む年下君
え？？？？
ここまでで
私たち結構飲んでるよ？？
もはやたぶん一人1本くらいの
量のワインボトル空けてきたよ？
いま23時30分だよ？？？？
今から白ワイン飲むの？？？
嘘だよね？？？？
数10分後、、、、
二人で飲み干していた
こんなにワインを飲んだ日が
いまだかつてあっただろうか
だが
意識ははっきりしている
やはり
お高いワインは
悪酔いしないのか？
それとも
年下君との会話を楽しみたいから
私の全細胞が
正気を保つために
頑張り遊ばせているのか
は分からぬが、
とにかく
全然へっちゃらぴー。
むしろもっと飲めそう。
3次会では
年下君の夢について聞いていた
年下君
将来お豆腐屋さんを
やりたいらしい。
豆富、、、、
今の仕事からは
かけ離れている豆富をつくりたいとな。
朝早起きして
おいしい豆腐を作って
売りたいのだそう。
どこまで本気か
わからないけど
繊細で
作りがいがあるし
捨てることなく
大豆を使い切る
おからや豆乳にできる
お豆腐やさんをやって
のんびり暮らしたいそうな。
朝早く起きて仕込みが大変な
豆富作りを生業にすることが
「のんびり」なのかは
さておいて
お豆腐やさんに
なりたいなんて
かーわいいいいいいいいい
うんうん
色白のその顔に
白い豆腐合ってる合ってる
一緒につくりたーーーい💛
とんでもなく朝弱いけど。
そんな会話をしながら
お店を出たらすでに0時超えていた。
だよね
終電が無いことなんて
とっくに存じていたよね。
今日はずっと一緒にいようね
と言って手を繋いでくる年下君
もはや
どんなデパコスの美容液よりも
美容の何かしらの
ホルモンが出て
お肌が潤いそう
そんなことを思いながら
年下君に連れられて
向かった先は、、、、
おしゃれなホテル🏨💛
いまってさもさもな感じじゃない
ラブホ増えてるよねーーー。
一人でも泊まれる感じだし。
にしても
迷いなく
ここにたどり着けるなんて
こやつ
結構利用している
に違いない。
と思ったんだけど
受付で
「現金のみです」
と言われ
「え？そうなんですか？」
「由依ちゃん、
お金おろしてくるから待ってて！」
と言ってATMへ行っていた。
ってことは
現金払いのみだったって知らない感じ？
まあいいけど🤣
お部屋もきれいで
おしゃれで、、、、、
肝心の年下君との
夜の営みは、、、、、、
最高すぎた(爆)
最初から最後まで
全部よかった
そして
やっぱり
若い男の肌って綺麗🤣💕
ハリが違う！！！！！！
ここ数年
年上男性とのお付き合いが続いていたから
オーバー４０
もしくはアラフィフ男との
肌の触れ合いしかなかったんだけど
女は若いに越したことない
とかいうけどさ
男もだよ
ハリ＆
触り心地♡
全然ちがーう！！！！
ちがうううううう！！！
気持ち良い。
5万円の美容液よりも
美容の効果を感じたわ😇
はーーーーーーーーー
久しぶりに
良い夜だった
年下君は
付き合おう
俺が新しい彼氏
と言っていたけど
本気じゃなかろうことは考察済み。
ここでキャ♡
って本気になって
私彼女♡
とか思ったら
メンヘラ街道まっしぐらになる。
ちょっとの期待は仕方ないとして
過度な期待は
こういう場合持たない
案の定
「今日も会おう」
と言われて
「何食べたい？」とか
帰り際に聞かれたけど
その日の夕方に
「ごめん、今日仕事遅くなりそうだから
別日でいいかな💦」
ってLINEが来て
代替案も提示してこないから
そういうことなのよ。
あぶねーあぶねーーーー
あやうく
本気になって大やけどするとこだったぜ。
そこから4か月。
連絡がなかったが
唐突に
飲みに誘ってくるLINEが来ている。
だがしかし
毎回予定が合わずに
行っていない。
また行ったらレポします
ちょっとうれしいのは
多分誘う女候補がたくさんいる中
連絡するリストに入っていることは
年上女からすると自信つくよね
終わり。
