最終回6/15夜九時直前になって白状するのもなんだが、楽しみに観てます(^.^)

こんなテレビドラマみたことない!

周到に練られた舞台劇のようなセリフは、録画しておいて後から見返したくなる。

視聴率では苦戦しているようだけれど、これはドラマ史上に刻まれるべき作品に違いない。

細部まで気の利いたセリフを気負うことなくすらすら表現できる役者が必要。

みなさん競うのではなく引き出しあっていて、観ている方もひっぱっていかれます。

 

劇中音楽の作曲と選曲を担当していた坂東祐大氏が6月8日の朝日新聞に「僕はこの作品には、可能な限り手間をかけたい。作品に携わっている時間が、とにかく幸せでたまらないんです。」と書いていた。この人、現代音楽指向のコンサートをやるひとなのだが、このドラマの音楽には存分に才能を注ぎ込んでいると感じる。

 

エンディングの曲をつくっているSTUTSってどんな人なのかとおもったら、あ、朝のEテレ「オドモTV]で出ている人じゃないですか!
※オドモTVYoutubeにとびます。10:30ごろからのオドモビートで登場されています
「トラックメーカー」とはどんな仕事なのかとおもったら、

※こんな感じでつくっていたのですね。