知り合いに、今年で結婚8年目を迎える夫婦がいる。
2人が出会って5年で結婚したから、もうかれこれ13年2人で人生を歩んで来たことになるらしい。
旦那は、今でも奥さんを愛しているとなんのためらいもなく言い切る。きっぱりと。
それを、わたしはうらやましいと思う。
わたしは、奥さんと出会って2年で結婚し、まだ結婚から1年経っていない。2人で歩きはじめた人生は、まだ始まったばかり。
だから、今わたしは奥さんを愛していると言い切れる。きっぱりと。
ただ、これから先同じ事を言い続けられるのか?決して自信があるとは言えない。でも、ずっと言い続けたいと思っている。
わたしは、今の奥さんと結婚する前に、8年間付き合っていた人がいた。8年という時間は、愛を少しずつ薄め、情というすこしやっかいな感情に変え、結婚をするわけでも、別れるわけでもない2人の関係を作り上げた。結婚して2人でいるときっとこうなるんだなあと思っていた。
でも、いざ自分が結婚してみると今のこの気持ちをずっと持ち続けたままでいたいと思う。
永遠の愛がこの世にあるのかは、わからないけど5年・10年時間が経ち振り返った時、わたしはどんな気持ちでいるのだろう?
13年経っても、自分の奥さんに愛していると言えるあいつのようになりたい。

妊娠五ヶ月目に入り、奥さんのつわりが少し落ち着く気配を見せはじめました。
そして、お腹がちょびっとぷっくりしてきました。目に見える変化に、赤ちゃんが成長していることを実感してうれしい気持ちになります。
昨日、定期検診にいった奥さんが検診の時に撮ってくれるお腹の中の赤ちゃんの写真を見せてくれました。
若干見づらいのですが、頭と体の形を見ることが出来ます。
つい三ヶ月前には、豆粒のような丸い物体だった赤ちゃんに、心臓が出来て一生懸命に動かし、毎日ものすごい数の細胞分裂を繰り返し、内蔵が出来て、頭が出来て、脳が出来て、足が出来て、手が出来てここまで成長して来ました。
今、目の前の奥さんのお腹の中で毎日行われている生命の成長に、なんだか不思議な感覚になります。
この地球の人間や動物や昆虫や植物といった全ての命が小さい命から成長し生まれている事が、とってもスゴイ事に思えてしまいます。
なんか…不思議…神秘の世界。
と思いつつ今日は眠りにつきます。おやすみなさ~い。
いままで、こどもが生まれてくるまでの両親の心境をなんどとなく聞いた事があります。
みんな『健康で無事に生まれてきて欲しい』と、同じ気持ちを口にします。
さて、かくいうわたしも自分がそういう立場にないときは、『へぇ~、そんなもんなんだなぁ』などとなにげなく軽く思っていました。
しかし、いざ同じ立場になってみれば、まったく同じ事を思い願っています。
赤ちゃんには、生まれてくるまで、そして生まれてからも健康に問題が出てしまう危険が潜んでいます。
それは、どう注意しても避けられない事もあるのです。
無事に生まれて、健康で元気いっぱい育って欲しい。ただそれだけでいい。
今、そう思わずにはいられません。
心配や、不安な事が多いですが、つわりと毎日戦っている奥さんを見ると、自分も奥さんを支えて赤ちゃんのためにがんばらなきゃと思います。
奥さん、今日もお疲れさまでした。