スポーツナビ「栗山流」第7回です。

 

 

渋沢栄一は若者に「良い習慣を身に付けよ」と、説きました。それを実践した大谷翔平選手。栗山監督はその大谷選手を尊重し「大谷ルール」を作ったのです。

 

 

 

ルールは守るためにある。翔平は、自分がやるべきことを知っている。だからこそ、徹底的に、厳格に、彼自身も「大谷ルール」を守っていた。

「大谷ルール」は、エンゼルスに向けて旅立つ直前まで存在した。先輩にも、翔平は平気でこう言っていた。「食事には行きますが、飲みには行きません」と。また、会食の席に自分より若い選手がいれば、「僕が連れて帰ります」と言って、寮への先導役を果たしていた。(本文より)

 

 

 

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大谷翔平が厳格に守った「ルール」 良い習慣に必要な努力と見守る目

 

 

 

 

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この投稿はスポーツナビ「栗山流」、全30回連載からのスピンオフです。

 

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著者:栗山英樹:著/小松成美:インタビュー・執筆

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