【“挨拶”が大切な理由】
子どもを見る中で、
「承認」というワードは大切なものになっていきます。
「承認」にも種類がありますが、
1番基盤となる承認が“存在承認”です。
結果やプロセスへの承認ではなく、“存在”への承認です。
“存在承認”は
「自分はここにいてもいい」と感じる土台となるものです。
ここから本題ですが、
「挨拶」はまさに“存在承認”なんです。
“おはよう♪”と気持ちよく挨拶が飛び交う空間、自分が行けば挨拶される空間。
そんな空間は、自分の存在を肯定してくれます。
“存在承認”です。
これが僕が思う挨拶が大切な理由です。
そんな空間を、子ども達と作っていきたいと思います。
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