今日はレッスンをする中で使っている小さなテクニックの話をしたいと思います☝️
子どもたちって(大人もそうかもしれませんが)、楽しくなると発話(発言)が増えます。
特に最初緊張してレッスンに馴染めない子ほど、楽しくなる前と後でその変化がよく分かるでしょう。
楽しくなると、よくしゃべるようになるんです。
(なんとなく想像つきますよね…。)
子どもたちの緊張したモヤっとした空気感を、楽しくて思わず言葉が出ちゃうような空気感に持っていければ指導者としては勝ちです。
これって
「楽しくなる→よくしゃべるようになる」という流れですが、
逆も作れるんです。
「発話する→楽しくなる」という流れです。
僕はこれを意図的に作っています。
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つまり、レッスンの中で
《子どもが思わず発話したくなるような仕掛けをつくる》
ということです。
タイミングを見て、
本当は分かってるけどあえて分からないふりをして「あれってなんだったっけ？」と子どもたちに聞いてみたり、
「クイズ出すから分かったら答えてね！」といって子どもの口から発話するよう促したり。
子どもが思わず発言したくなる環境を作ると、
前途したような逆の流れがおきます。
子どもと関わる中でこういう小さな工夫って実は沢山あって、解説しないと誰にも気が付いてもらえない気がします😂
たまにはこういうお話も良きかと思います☝️
こういう話は指導者の参考になるかもですね！