無題(タイトル未定)(2005年10月25日) | (仮)月夜に光る 露草の雫(なみだ)

(仮)月夜に光る 露草の雫(なみだ)

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タイトルがない。

今も決まっていない。

 

これ、その当時働いていた会社の先輩に対して思ったことを書いた詩。 

 

 

 

 

 

 

 

 

人を愛することは大変である
人を憎むのは容易である


自分を犠牲にしてまで
人を愛しつづけることは
我慢強くなければならない


人は一人では生きていけない
人と人との共存で生きている


今日
人と接することを拒む人が増えた
そして
ネットの世界に投じる人さえいる


傷つくことを怖れてはいけない
傷つきあってこそ人は成長していく
人を愛することは
向き合ってこそ生まれるものである


あなたは今まで
人を真剣に愛したことがありますか
あなたは今まで
人と真剣に向き合ったことがありますか


今 誰かを愛していますか
それとも
誰かを憎んでいますか


人を愛してください
もっともっと愛してください
人と真剣に向き合ってください
あなた自身が成長し
周りの人たちに
“愛”を配れる人間になれます


人に対する感謝の気持ちを忘れないでください
今まで心から「ありがと」と
伝えたことがありますか
心の片隅でもいい
感謝の気持ちを忘れないでください


あなた自身がやさしい心の持ち主になるのだから





 

 

 

 

 

写真:写真ACより

 

 

 

 

2005年10月25日

 

 

パソコンの入れ替えにより

作成日が不明で、パソコンに登録してあった最終日付を参考