恋 凧(2007年2月13日) | (仮)月夜に光る 露草の雫(なみだ)

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その当時、付き合っていた彼の束縛がキツく、そのときに書いた詩。

 

最後の1文に「もっとあなたのそばにいたかったな」と書いてあるが

その頃は好きでもなく、兎に角別れたい一心だった。

 

 

 

 

 

 

 

恋 凧

 

 

 

恋は凧のよう
凧のようにゆらゆらしていときが幸せ
時には紐を短く持っててほしいときも


でも
いつも紐を短く持っていられると
息苦しいよ
自由に飛びたいのに
飛べない
だから強風が吹いたときにちぎれちゃうの


もっとあなたのそばにいたかったな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真:写真ACより

 

 

 

 

2007年2月13日

 

 

 

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