こんばんは。


タイトルから色々既に想像しているかもしれないが、

新しくアカウントを作ることにした。

アメブロのアカウントだ。


これは決定事項である。



震えるような寒さの中、昨日私は一晩中考えにふけっていた。


ドラゴンネストの復帰をするのはゲームを楽しむ為というのと、もう一度動画作りに休止中のYou Tubeアカウントで挑戦する為でもある。



しかしながら、この1年ほどやってきたゲームたちにもそれぞれ私に大きな課題をくれている。


ドラゴンネストはなんとなく動画作りにおいて「コツ」を掴んだような感覚があり、他のゲームにも挑戦してみようという課題が、ドラネスを離れてから私をワクワクさせていた。


しかし、他のゲームで視聴回数が伸びる「コツ」というのは、まるで動物界の霊長類と人間ほど離れているかのような、ドラネスのそれとは全く異なる、別のものであるかのように感じられるのだ。


私は、大きな壁の前にいるのだ。


この課題は、とても興味深く、そして面白い。


全然視聴回数が伸びない原因は何故だろう。


わけのわからないものほど、楽しい。

この記事を書くに当たり、冷静になってきたので、だんだん真相がつかめてきた。



私が今までやってきたものの中では、確かにただ遊んでいるだけのものが伸びず、知識や見解をまとめてある動画はよく伸びる傾向にある。


それは、どこかの本にも書いてあった。

誰も運動会で撮影した子どもの動画は見ないが、どうやったら早く走れるかの動画は見るだろう。それと同じなのだ。


登録者数万人行ったりだとか、何かしらで有名になれば、運動会に参加しただけでもとても大きな視聴数を得られるかもしれない。〇〇をやってみたという動画も、それに近いものを感じる。これは推測だが、単純なゲームほど、有名な人で見てて楽しいから見ているという人が多くなるのだろう。そう考えてみれば、私がただプレイしているだけの動画というのは、視聴者にとっては見る価値のない退屈なものであるに違いなかった。


私は、それを踏まえて、知識の詰め込まれた動画の制作に来年は力を入れようと思っている。


ドラネスほど深堀りできるゲームはそうそう多くないが、この1年で得た他のゲームの攻略情報などは、もしかしたら伸びる可能性は大いにある。



このブログは、ドラゴンネストの攻略を見に来てくれている方々のお陰で今存命できている。


その為、他のゲームのことはあまりこのアカウントで書きたくなくなっている。




そんなことがあって、私はアメブロのサブアカウントで小松菜日記2を作ろうと考えている。