こんばんは

絶食をすると起こる体の変化が、だんだんわかってきた。

①手足の寒さ
まず一つ問題なのが、手足がこれでもかというほど冷たくなることだ

冷えてしまうのは手足だけだが、思わずベッドの中に入ってしまうほど寒い。

そしてベッドで体全体が温まった頃には気絶したかのように眠りについてしまう。
電気毛布はいつもより暖かくしないと効いている感じがしない。

体がエネルギー消費を抑えることで起こるのだろうが、とにかく寒い。
今もベッドの中でモジモジしながらブログを書いている。

②ずっと、少し腹が減っている

めちゃくちゃ腹が減るということはない。
代わりに少し腹が減った状態が食べる直前まで続く。

つまり冷えて腹が減る状態がずっと続く。
考え直してみると恐ろしい

③頭がぼーっとする

ぼーっとするという表現はおかしいのかもしれない。というのも、頭はいたって普通に働く。ただ、眉間のあたりがずっと誰かに押されているような感覚だ。

1番やばいなと思うのは立ち上がって歩いた時だ。視界が狭くなっている感覚だ。
その他にもいきなり頭がクラっときたりする。倒れはしないが。

④精神が不安定になる
イライラだったり悲しくなったりする。突然涙が止まらなくなったりもする。
1回目が一番酷かった。
何がそんなに悲しかったのかはわからない。



ここまで書くとなんだか人体実験でもしているような感じになっている。


しかし良いこともある。

①腹が痛くならない

これは私にとってとても良い影響である。
何故なら毎日のように腹の調子が悪いからである

②疲れが取れる

私だけかもしれない。
腹が減っているせいか疲れたという感情がない。
毎日疲れていた私にとってとても良い影響である。

肩こりもないし疲労により寝たいという感じにもならない

と言っても何日も続けばいつか倒れるだろう

③集中力が増す
なぜかブログを書くことが楽しくなる。このように毎日でも書ける。

その他にも、ゲー厶を何時間やっても飽きなかったり、ユーチューブで新しいものごとを探すことが多くなる。

勉強も捗る。ただしやりたくなるとは限らない

④体重が減る
一番のメリットだ。
だが、3回目になると体重は減らなくなる。
4回目を試し中だが、1日たった今体重はそれほど減っていない。


このような変化があるようだ。