こんにちは。
ジャンガリアンハムスターについて、書くことが溜まってきているので久しぶりに投稿する。

良い知らせと悪い知らせが1つずつある。


おととい、6月28日。

新人ハムスターの、色はバールホワイトとグレーだったろうか。

夕方頃になにやらはしゃいでいる鳴き声がしたので観察したところ、
交尾を確認しました。

これは99%妊娠したはずだ。

この前の投稿で、夏には避けたいと言っていた。
というのも冷房はずっとついている環境だが、多少壊れている気がするので、夏の真っ只中に壊れることを懸念し夏にはやらない予定だった。それが3日前あたりで修理する目処が立ったので会わせたのだ。



また、ある事件が昨日起こった。

ぷりんの容態が悪いようなのだ。

斜頸と呼ばれる症状で、顔が傾いているのだ。
ぷりんと同居中のオスは、私がそれを見るなり、ケージ越しからこちらを見つめてきた。
まるで「助けて」と言っているようだ。

オスの行動に感激しつつ、しばらく観察していたが、物を食べることはできており、水も飲めている。
そして、頭の傾いている下の方のほっぺが、腫れているのか餌があるのか、なにやら膨らんでいる。

今日も観察したが、治っていない様子だ。


斜頸は細菌の感染や脳の炎症や遺伝による病気だと考えられているようで、私は毛色の白い個体に多い印象がある。またこの病気は早期の治療で治る可能性が高いということだ。

すぐに病院に連れていきたい。