小松塾大和町教室の渡邊です。

宮城県入試分析&全国傾向の最終回です。この投稿では国語の全国傾向に関して話します。

 

国語は入試の変化に乏しい教科のため、今年度の入試でも特筆すべき大きな変化はありませんでした。

2025年度の共通テストから実用文が出題されることになり、この数年間は公立高校入試でも会話文や図版などの読み取りを大問で出題する県が増加傾向にありましたが、その数は25県前後で落ち着きました。

 

2024年度入試の秋田県でも見受けられましたが、今後は古典の問題などにも資料・図版を用いて、より内容理解を深める出題形式が多く見られるようになりそうです。

 

5科目総じて言えること。

この夏が勝負だということ。

 

夏はたくさん学習時間を確保することができます。

苦手科目を克服し、得意科目を伸ばす。何回でも言います。この夏が勝負です。

小松塾の夏期講習もスタートします。

是非お問合せ下さい。

 

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