小松塾大和町教室の渡邊です。

今日も自習生が来て勉強しています。小松塾の自習室は使用する場合スマホを必ず塾に預け使用させます。

今のご時世物理的にスマホから距離を置かないと気になって気になって何かに集中出来ないですよね?大人でもそうです。

それが中学生だったらなおさらかと思います。

保護者様、家で生徒さんがダラダラしているようであれば「自習室に行きなさい。」とお声がけお願いします。

 

さて、前の投稿に引き続き英語です。2025年度入試以降英語はさらに難しくなるのでは?と言われている理由について。

それは2025年度入試を受ける今年の中学3年生は小学英語が教科化され初めて小5・小6の2年間学んだ世代だからです。小6の1年間学んだ2024年度入試でさえ平均点が減少しています。これが2年間学んだ世代ならどうか?というわけです。では具体的にどのように難しくなるのか?他の都道府県の例を挙げます。

秋田県:長文問題では通常教科書に収録されていない英単語には『語注』がつきますがなんと『語注ゼロ』

新潟県:英作文で『AIを利用するとしたらどのように利用するか。理由も含め4文以内の英文で答えよ』

総じて言えるのは英語が苦手な方は英単語・英文法。ここをしっかりと固めないと英語での高得点は難しい。

まだ夏です。必死にやれば間に合う。得意な方は長文読解の練習。英作文は普段から自分の考えをまとめ、英語で書く練習を行っておく。

社会の公民で学ぶ単元は英作文の題材になりやすいので要注意です。英語で点数がとれればライバルに差をつけることが可能です!小松塾の夏期講習では中3生対象に英単語練習→小テスト→再テストを繰り返す『単語・漢字・計算マスター講座』、中1・2の英文法を復習する『英語の名人』、長文をより速く正確に読むコツを指導する『塾で過ごす日帰り夏合宿』を行います。気になる方は是非お問合せ下さい。

 

お問合せはコチラ

☎0120-277-109