小松塾大和町教室の渡邊です。
本日よりブログ投稿を始めます。基本火曜~土曜で投稿しようと思いますが場合によっては他の曜日でも投稿します。
中総体も終了し校内テスト間近!週明けからテストの学校もあり大和町教室の自習室も自習生で一杯です。
さて、校内テストはなぜ重要か??
中1の皆さんはもちろんですが中2・中3の皆さん・保護者様もご存じですか?
現在の宮城県の高校入試は『入試当日の点数』+『3年間の調査書点』で合否が決まります。
3年間の調査書点とは英数国理社5科目の調査書点(最高評価は5、オール5ならば3年間分合計が75点)
+実技科目4科目の調査書点(最高評価は5ですが2倍になるので10、オール5ならば3年間合計が120点)
合計195点満点となります。これが本当に重要です。
【主な高校の必要な調査書点目安】
仙台第二高等学校183点(3年間の平均4.7) 仙台第一高等学校179点(3年間の平均4.6)
宮城第一高等学校179点(3年間の平均4.6) 仙台第三高等学校176点(3年間の平均4.5)
仙台二華高等学校172点(3年間の平均4.4) 仙台南高等学校 168点(3年間の平均4.3)
南高校以上の高校のみ記載しました。
「と言っても当日高得点とれば合格出来るんでしょ?」面談しているとまだこのようなお話を頂きます。
ところがそうでは無いのです。理由は次の投稿でお話します。