伝わらないかもしれないけど面白い日本語表現(4)「青田買い」
9月も終わりが近づき、10月が見えて参りました。日に日に秋の深まり具合を感じる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。夜がだんだんと長くなり、夜道の街灯が存在感を示し、視界にくっきりと映ることが増えて参りました。長月と言われるだけありますね。こんにちは。バターピーです。伝わらないかもしれないけど、面白いから使ってみようよ!企画今回は、第四回目です。一回目はこちらからどうぞ↓https://ameblo.jp/komatsu996/entry-12525269812.html本日、ご紹介するのは、「青田買い」です。読みは「あおたがい」です。参考資料は下記の通りです。・例解新国語辞典の第七版・例解学習国語辞典第八版ドラえもん版「青田買い」のザックリした意味の説明①将来有望な若者をスカウトしたり、企業が早々と採用を決めることまだ稲が田んぼで青々としているうちに、出来具合を予想して、稲を買い取ってしまうことから転じて上記の意味となったようです。誤用として「青田刈り」があります。←使い方は同じらしいこの誤用も風刺的で面白いですよね。企業は買うことすらやめて、実りをつける前に刈り取り、自分の利益を最大化しようとするイメージで使われるようですが、イネ(将来有望な若者)の成長を終わらせてしまうことを表現しているように受け取れてしまうのでたいへん愉快です。ブラックユーモアたっぷりでこの誤用はちょっと使ってみたくなります。今回は「青田買い」をご紹介しました。皆さんも、早すぎる評価で人材を得なくてはならなくなった時に「青田買い」と「青田刈り」をしれっと使い分けて見てはいかがでしょうか。「青田刈り」は誤用ですが、ユーモアたっぷりですのでオススメです。因みに「青田刈り」は「青田買い」の誤用として辞書に載ってます。今回は以上です。お読み頂きありがとうごさいました。