律子さんの実家の母親が、自分や娘さんに「ああしなさい、こうしなさい」と時々文句を言ってくるのも悩みのタネです
(母からの縛りがあります)
律子さんは、職場に遅刻するのが怖い、といつも感じており、そう思う時は常にお腹が張った感じがします
(親から認められず愛情を与えてもらえなかった子どもは、絶えず自律神経が緊張し、不安になった時におこる特徴的な症状の1つです)
さらに娘さんの学校が休みの前の日は、娘を義務感でどこかに連れて行ってやらねばと思うと気になってしょうがない。しかし律子さん自身は、どこにも出かけたくない。そのために夜中に目が覚めてどうでもよいことを延々と考えてしまう。
また、娘さんのことを聞いたり、考えたりしていると、気分が悪くなってくるということでも悩んでいました。
(無意識の感情で、自分の幼少期に受けた心のキズと娘をさんを重ね合わせてしまっている、娘さんが眠っている姿を見ると幼少期の自分のように見えてしまう)
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