一昨日記事のこの画像見て、
↓こんなワンピあったじゃん！
↓似てません？^^;
ブルゾン：tｈｅory
ワンピ：ＮＯ ＢＲＡＮＤ
レインブーツ：ＭＥＬＩＳＳＡ
バック：Ｈ＆Ｍ
ワンピは大昔ラスベガスで買ったもの。
現地で一回だけ着て、
リゾート用にって取っておいたけれど、
お花畑過ぎて着る機会がなく。
昨日は終日母とお出かけだったので、
これくらいぶっ飛んだコーデのほうがモチベーション維持できるかなと。。
おかげで頭の中もお花畑でいられました。
ちなみに、
こういう葉っぱ（枝なんかも）も描かれたお花柄を
”ボタニカル柄”って呼ぶそうです。
昨夜遭遇した家族に思ったこと一丁
昨日はあちこち出かけ、
締めは母の大好きな中華を食べに行ったのだけど、
私達の席の後方に、
ホームドラマに出てくるような、
気持ち悪いほど仲良しファミリー御一行に遭遇しまして。。
ファミリーといっても子供らしき三名はみな成人してて３０代くらい？
＆初老の両親。
兄弟、姉妹のやりとりも
しつこいけれど、気持ち悪いくらいの仲良しっぷりで。。
家族みんなが冗談行ったり、突っ込み入れたり、
『美味しいね～！！モグモグ』
『俺にもちょっとちょうだい』
『もー！お兄ちゃんってばー！！』
※家族一同ケタケタ笑い合う。。
超～ブラック家族
上がりの自分としては、
見世物小屋でも見物してるかのような異様な光景で。。
一方、
こちらのテーブルでは、
息子三人（一応私の兄達＾＾；）に見捨てられた婆さん（母）が一人、
大好きな中華を前にご満悦の笑みを浮かべながらがっついていて。。
目の前には、
かろうじて？！
首の皮一枚つながっている唯一の身内（私）が一人。。
あまりのテーブルの落差におかしくなってきて。。
後方のテーブル
気持ち悪いくらいの仲良し家族。。
なぜ”気持ち悪い”って表現使うかというと、
自分の育った環境では絶対あり得ない光景だったから、
ゆえに、
羨望以外のナニモノでもない感情の裏返しで。。
昨夜の後方テーブルの面々はいかにも過ぎる例だけど。
たぶん、心のどこかで、
ずっとそんなような姿こそ
”幸せな家族という理想のカタチ”みたいに思い込み、
羨ましくてしょうがなかったのだろうなと思われ。。
自分が。
年を重ね、
世の中には、
何かと幸せの象徴としてわかりやすい仲良しファミリーの影に隠れつつ、
その裏では、
いろんな事情を抱えた家族のカタチがあることを知り、
家族間、親子間での殺人とか。。
虐待死とかってニュースも後を絶たないわけで。。
そんなことを考えていたら、
ご満悦の表情で餃子や小籠包がっつく母と、
自分というひとつの家族、
頭数が少ないだけで、
十分に幸せな家族のひとつのカタチではないかと思いましたね～。＾＾
～Today's self coaching～
あなたにとっての幸せのカタチとは
どんなカタチですか？＾＾
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