パーカワンピ:NO BRAND
ファーベスト:COMME CA ISM
ブーツ:ADAM'S BOOTS (アダムス・ブーツ)
バック:L L・ Bean
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真っ白なラビットファーなので、
夏から秋にかけてとか、
冬から春にかけての季節の変わり目のダウンベスト代わりになるかなと。
早速ヘビロテしてるトートバック。
先日も書きましたが、
母が自分も欲しいと言って、プレゼントし、
その後数か月だけ使って、
薄汚れたまま6~7年放置してたものを昨年発見し、
二回に分けてタワシで洗い。。。
昨日このコーデを見た母が放った言葉。。
母:『今日の恰好にそのバック素敵じゃない!
やっぱり私それ(トートバック)使うわー^^』
私:『はぁー!?』
間髪入れず、
母:『代わりにいいリュックあげるよ!』
私:『どうせダサイでしょ?』
そう言い終える前に、
のそのそといなくなり、
自室から戻ってきて私の目の前に放り投げたのが、
ワタシ的には
『勘弁してよー』
な藍染&パッチワーク入りの”和”なリュック。
※こういうデザインが好きな方には良いのかもしれませんが。。
私の趣味ではなかった。^^;
画像撮ってないけど、
パッと見こんな。。↓( ̄Д ̄;;ダサっ
その後、
そのリュックがいかに便利で使い勝手がいいかを一人力説する母。。
要は、
”このリュックやるから、トートバックよこせやー”
というわけで、
やることなすことすべて見え見え。。
ウケる!(^皿^)
うちの母あと少し生きれば
日本女性の平均寿命の域に達するので、
そう考えるとおしゃれできる時間も限られているだろうから、
持たせてあげても良いのだろうな~
なんて思いがよぎりつつも。。。
やはり、
世の中そんなに甘くはないってことを今世で学んでもらうため、
渡さない。(笑)
こういう言い方は語弊があるかもしれませんんが、
私は母を母親だと思ってなく、
もちろん”産んで育ててくれた感謝すべき人”
という認識ではあるけれど、
それはひとつの事実ってだけで、
産んで育ててもらった恩と、
私の親(=人生の大先輩?見習うべき人?)
という認識は別物なんですね。
大切で、ありがたい存在であること間違いないけど、
ファッション好きも影響受けてますし。。^^
それ以上でも、それ以下でもなく、
ただ、それだけ。
産んでくれて、
育ててくれてありがとうございます。
大変感謝しています。
以上。
みたいな。^^;
意味不明かもしれませんが。。
ちょっとこれは、世間的に見れば特異な例なのかもしれませんが、
わりと今までコーチングセッションや相談の中で話題に出たケースとしては、
少なくないような気がします。
潜在的に抱える親子間の確執めいたモノが。
実際の確執めいたモノの内訳は、
どちらかの依存(親子間の癒着)からくるものというのか、
或はどちらかが、
または双方が、
潜在的な思いとして、
『こうなったのは○○のせい』というふうに、
自分の身に降りかかっている難を自責(自己責任)でなく、
”他責”で捉えているということもあると思います。
すべてがそうだと言ってるわけでなく、そういうケースもあるということです。
昔は親って絶対的な存在だと思っていて、
一番身近な人生の模範的先輩だとも思っていたけれど、
それは確かにそうなんですが、
かと言って、
当たり前のことなんですが、
その考え方や価値観が自分と合うわけでもなく、
もしかしたら、
自分が理想とする在り方とは、交わることすらない、
はるかにかけ離れた価値感を持っている親だっているわけで。。
なので、
超ややこしいですが、
産んで育ててもらった人という名の”他人”
というか。。
もちろん戸籍上は他人じゃないですよ。
でも、
スピリチュアルな見解で言えば、
家族とか、他人とか
さほど関係なく、
この世で自分が出会う人が、自分の魂の成長に必要だから出会う。
っていうのがあり。
ま、そんなことはそこいらじゅうの本に書かれているので、
ご存知の方も多いと思いますが。。
家族だろうと、友達だろうと、職場の人間関係だろうと、
そういう解釈で人と接すると、
いろんな意味でひとつひとつの出会いが意味があるものであり、
また、
自分の心の成長に必要な人・・・だったりするのだと思います。
なので、
先ほど書いた、自分の両親に対して付け加えるとするなら、
産んでくれて、育ててくれてありがとうございます。
大変感謝しています。
+(プラス)
人としていろんなことを学ばせてもらいありがとうございます。
って感じなんですよね。
読者のみなさんの中には、
なんだかんだ言って、
素晴らしい人格者のご両親や、
『尊敬する人は?』と訊かれて、
真っ先に『両親です』と言えるだけのご両親の元に生まれた方もいると思いますので、
そういう方々にとったら、
ピンと来ない話だと思います。
が!!
”毒親”なんて言葉が出回っている昨今。
そうじゃない方々がもしいたら。。
私の言ってることがすべて正しい!という気持ちは微塵もないですが、
上記に書いたような解釈で、
親との距離を適度に計りながら、
戸籍上は家族という死ぬまで切っても切れない縁を
のらりくらりと繋いでいる人もいるってことで。。^^;
それと、
こういうのって家族だけじゃなく、
切るに切れない煩わしい関係の相手にも
言えるように思います。
何かしらヒットされた方がいれば参考までに^^;
今日の記事読まれてみて、
あなたの家族でも、そうじゃなくても
思い当たる人って誰かいますか?
今後その人とどういう距離感とか、
どんな関わり合いをしていくことが、
自分に求められているのだと思いますか?^^;
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