∠42= 作詞作曲 小松純也
瓢箪から出た駒
ずっと描いていた
憧れてた君のカケラを集めてた
僕が見て来た世界
醜い世界美しい世界
輝きの歌を君に伝えたい
きっと僕が君を1番上手く愛せるって
言ったところで君のいつもの呆れた顔が浮かぶ
あの辛い想いももげた心の部品も
君の照れ笑い見れば僕は笑える
棚からぼたもち
甘いものが嫌いな君
冬の始まり晴天の霹靂
僕が生きていた世界
憎んだ世界愛した世界
輝きの歌を君に届けたい
君の好きなものずっと前から知ってた
きっとまた君はキモいって笑うんだろうけど
悲しみと憎しみに踠き苦しんだ僕も
君の憎まれ口を聞けば笑えるんだ
出不精なのに
行きたい場所が増えて行く
僕を踏みにじった世界も
君を通して見れば
こんなにも愛しい
君に1番似合うのは少し歪な僕だって
君が何をしでかしたって笑い飛ばせる自信がある
ツギハギだらけのぬいぐるみみたいな僕だけど
君は失いたくない
君だけは失いたくない