続きます。
本記事には、一部グロい写真が出てきます。
苦手な方は読まないことをオススメします。
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そして25週目の金曜日、再度皮膚科医の先生の診察へ。

たった1日2日そこらで症状はかなり悪化し、湿疹は頭や顔(唇を除く)を除き全身に広がり真っ赤になっていました。
また、足や手はパンパンに腫れ上がり、何かにつかまらないと歩けなくなっていました。
加えて水泡は、大きいもので5センチ以上にもなり、歩くと潰れ、血が出たり激痛が走りましたえーん
(↓当時の写真)




ドクターからは、「前回の病理検査では原因が突き止めれなかった。今回は2種類の病理検査に出す。結果は分かり次第電話する。結果を踏まえて治療方法を決めていく。」とのことでした。

ということで、病理検査二回目。
今回は手の甲。前回同様局所麻酔をし、細胞をとり縫合。
すぐに病理検査に出してくれるとのことでした。
その間は引き続きの薬で治療。唇にも湿疹ができていたので、顔にも使える塗り薬も出してもらいその日は、お家へ帰りました。

そして月曜日(26週目)皮膚科医の先生電話がありました。今回はめっちゃ早い!チュー
優先順位をあげてくれたみたいです。
ドクター曰く「1つ目の病理検査の結果が出た。lgG抗体の異常値がみられた。これにより自己免疫疾患であることが分かった。」

主人「???」

私「まじ?(製薬業界で仕事をしていたのですぐ理解できました)」

自己免疫疾患(じこめんえきしっかん、英:Autoimmune disease)とは、異物を認識し排除するための役割を持つ免疫系が、自分自身の正常な細胞や組織に対してまで過剰に反応し攻撃を加えてしまうことで症状を起こす、免疫寛容の破綻による疾患の総称。(ウィキペディア様より)

有名なものだとバセドウ病とか膠原病とか自己免疫疾患の一つですよね。


ドクター「詳しい内容の説明と、治療を始めるから、水曜日に来て欲しい。」
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そして水曜日(26週目)再び皮膚科医の元へ。

ドクター曰く「今回、病理検査に2種類出した。1種類目は電話で伝えた通り、結果が出て自己免疫疾患であることが分かった。次に2種類目はその自己免疫疾患の要因が妊娠性であるか、そうではないかを調べている。結果はまだ出てない。出次第連絡する。ただ私は妊娠性だと考えている。」
「次に治療について、妊娠性だろうとなかろうと、妊婦であるあなたにできる今の治療法は1種類1薬剤のみである。この薬(ステロイド薬)は産婦人科医師とも協議し、胎児への影響が少ないと考え処方する。ただ薬の影響で、1.2週間の早く子供が産まれる可能性がある。また胎児が小さい(体重が軽いという意味)可能性がある。このため、あなたとお腹の赤ちゃんを特別注意して、今後診察するように産婦人科医師には伝えた。
「この病気は、分娩時、もしくは出産後に増悪する可能性がある。しかし、出産後は治療の選択肢が増えるから1〜2ヶ月程度で治ると考えている。また、まれに赤ちゃんに同じ症状が出る可能性があるが、その場合自然治癒で治る。治らなくても赤ちゃんに使える薬があるから心配ない。」
最後にドクターからは、「この病気になったことに関して、あなたのせいではない。it’s not your fault. 落ち込むことはない。かなり珍しい疾患だけど必ず治る。あなたとあなたの赤ちゃんが元気であることを祈ってる。出産頑張って。」

この言葉にどれほど救われたことか。
涙が止まりませんでした。
どれだけ考えても、どうしてこうなったか分からない。何がダメだったのか。周りは元気に子供を産んでるのに、なんで私だけ。こんな母親の体で育つ子供に申し訳ない…
でもたった一言、「あなたのせいじゃない」と医師から言われようやく何かから解放された気がしました。