その日に思ったことを思いつきで書きますので、お許し下さい。


 何遍か何かで見聞きしたことがあるのですが、「忙」とい字を嫌う人があるそうです。「亡」が旁になっていて、「心を亡ぼす」と書く。その為か「忙しい」とか「御多忙中」とか使のを嫌




 心を亡ぼす。大変結構な事と存じます。心亡ぼすとは、考えてみれば、我見や我慢がなくなること、執着がなくなることと考えられます。「忙しい」というのは、仕事や用事が立て込んでいて、暇がないという様なことでしょうが、そんな中で自分の心にある欲、我欲が失われていく。これは大変尊い作用であるように思います。



 ですから、自分の職、或いは天命とよべるものに忙しく走りまわって、削ぎ落とすものを削ぎ落していくこと、これが私は業だと思いました。


 はじめまして。



 今日から様々に思ったことを、書いていこうと思います。


 私の書いたことを読むために、私自身のことを幾分か知らなければならない事があるかもしれませんので、紹介させて頂きます。年齢は24歳、大学院生です。京都に住んでいます。大学での専門は生態学で、個人的には伝統文化に興味があるのだろうと思います。

 夫れ、どうしてブログを書くことにしたのか、ということを記しておきます。それは見識を得るためです。自分と同じ事に興味のある方に読んでいただいて、意見を頂戴することで自分以外の人がどう考えているかを知りたいのです。自分は人に対して知識を与えることは目的にしませんし、できません。私は自分でみつけたこと、発明したことを他の人に発表するのが、人に知識を与えることになると思うからです。ですからここに書いたことは何かの発表ではなく、単なる私の考えたことで、学術的にも世間的にも知識としては何の価値も無いものです。ある一般人の考えとお考え下さい。

 安岡正篤さんの仰った「知識・見識・胆識」の「見識」を得、広める為に書く訳です。